ドラマ『リバーサルオーケストラ』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

2023年冬、日本テレビ水曜22時枠ドラマは、オーケストラが主役の作品となります。

オーケストラのドラマは名作も数多い人気ジャンルだけに、次の作品もどのようなものになるか気になりますね。

オーケストラにもいろいろなところがありますが、ドラマで取り上げられるのは有名楽団ではありません。

地域密着型の町のオーケストラが、どのように変わっていくかに注目です。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のあらすじやキャストを紹介します。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

ドラマ『リバーサルオーケストラ』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『リバーサルオーケストラ』は、動画配信サービスhuluTVerで配信されています。

最新話だけ見逃した方は、TVerで一定期間、無料で見ることができます。

1話から最新話まで全話を一気見したいという方は、huluで見ることができます。

huluなら過去放送回も見放題!

huluで『リバーサルオーケストラ』は見放題配信中です。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

huluで配信中のおすすめ番組一覧

※一部放送されていない回や、配信終了している場合もありますので、公式サイトで確認して下さい。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』作品情報

【放送日】毎週水曜日 22:00~

製作・スタッフ

  • 脚本/清水友佳子
  • 演出/猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬
  • 音楽/清塚信也、啼鵬
  • チーフプロデューサー/三上絵里子
  • プロデューサー/鈴間広枝、松山雅則

『リバーサルオーケストラ』は、日本テレビで1/11(水)から放送される水曜ドラマです。

毎週水曜22:00~23:00に放送されます。

タイトル通りオーケストラのドラマで、神奈川フィルハーモニー管弦楽団が撮影に全面協力していると発表されました。

主なキャスト以外のオーケストラメンバーは、本物のオーケストラ奏者が演じます。

プロの素晴らしい演奏もドラマの見どころと言えるでしょう。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のあらすじを紹介

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のあらすじを紹介します。

ドラマの舞台は西さいたま市という架空の埼玉県の街で、市長の常盤修介は「音楽のまち」プロジェクトで街の活性化を図っていました。

立派なシンフォニーホールを建設し、街の「児玉交響楽団」を一流の楽団にしようとします。

そのために、ドイツでマエストロとして活躍する息子の朝陽を呼びました。

しかし朝陽は非常に毒舌で、いわゆるポンコツオーケストラのメンバーに容赦ありません。

一方西さいたま市役所に勤める公務員・谷岡初音は現在こそただの地方公務員ですが元天才ヴァイオリニストです。

10年前に表舞台を去ってからは静かにヴァイオリンを弾き続けたいと思っていましたが、朝陽に正体がばれてしまいスカウトされてしまいました。

思わぬ形でもう一度表舞台に引っ張り出される初音が、10年前に表舞台を去った理由は何でしょうか。

また、初音や朝陽の加入により児玉交響楽団は客を呼べる楽団に生まれ変わるのでしょうか。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のキャストを紹介

ドラマ『リバーサルオーケストラ』のキャストを紹介します。

主役の元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音は門脇麦さん、若き毒舌マエストロ・常盤朝陽は田中圭さんです。

児玉交響楽団の主なメンバーは以下の面々が演じます。

  • 事務局長・小野田隼:岡部たかし
  • チェロ首席・佐々木玲緒:瀧内公美
  • フルート首席・庄司蒼:坂東龍汰
  • ヴィオラ(トップサイド)・桃井みどり:濱田マリ
  • オーボエ首席・穂刈良明:平田満
  • セカンドヴァイオリン・土井琢朗:前野朋哉
  • ファーストヴァイオリン・松本弓香:行平あい佳
  • トランペット首席・ヨーゼフ:ロイック・ガルニエ

その他の人物は以下の通りです。

  • 初音の幼なじみ、日本で人気のヴァイオリニスト・三島彰一郎:永山絢斗
  • 初音の妹・谷岡奏奈:恒松祐里
  • 朝陽の父、西さいたま市長:生瀬勝久
  • ゼネコン高階組会長で日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナー・高階藍子:原日出子
  • 市長の後釜を狙う市議会議員・本宮雄一:津田健次郎

楽団の個性的なメンバーたちや、楽団の外の登場人物がどのようにストーリーに関係してくるかも注目していきましょう。

ドラマ『リバーサルオーケストラ』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2023/1/11 第1話 6.8%
2023/1/18 第2話 6.6%
2023/1/25 第3話 6.2%
2023/2/1 第4話 6.3%
2023/2/8 第5話 6.5%
2023/2/15 第6話 6.3%
2023/2/22 第7話 6.7%
2023/3/1 第8話 6.6%
第9話
第10話

ドラマ『リバーサルオーケストラ』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ

埼玉県のはずれにある、のどかな街・西さいたま市。街では音楽での地域活性化を図るべく、市長・常葉ときわ修介しゅうすけ(生瀬勝久)の旗振りで、立派なシンフォニーホールを建設中。市役所の広報広聴課に勤務する谷岡たにおか初音はつね(門脇麦)は、ホールの4月オープンを告知するポスター配布のため、公民館にやって来る。そこで行われていた地元のオーケストラ『児玉交響楽団』――通称『玉響』の公演を覗いた初音は、驚愕の光景を目にする…!

5年ぶりに帰国した人気ヴァイオリニスト・三島みしま彰一郎しょういちろう(永山絢斗)がニュースで騒がれる中、初音は自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でる。市役所にいるときとは別人のように楽しそうな表情。実は彼女は、「天才」の名をほしいままにしたヴァイオリニストだったのだ。しかし、とある理由で10年前に表舞台を去っていて…。

一方、父・修介に強引に呼び戻され、ドイツから帰国したばかりのマエストロ・常葉ときわ朝陽あさひ(田中圭)は、玉響の練習場にいた。のんびりムードでやる気のない団員たちを厳しく叱責する朝陽。団員たちは、突如就任した悪魔のような指揮者に戦々恐々としている。
玉響を見捨てようとする朝陽だが、初音の存在に気づき、彼女を【ポンコツ改造計画】に巻き込むことに。逃げる初音、追う朝陽。怒濤のスカウト攻撃がスタートする…!!

ステージを降り、ひっそり生きてきた“元”天才ヴァイオリニストが、毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造!?
一発逆転の音楽エンターテインメント、いよいよ開幕!!

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

頑なに舞台に立つことを拒む初音の理由を聞いて胸が熱くなりました。才能よりも妹のことを大切にする初音の優しさが溢れていました。変人マエストロと聞いていたけど、朝陽は全然変人なんかじゃなくて、真摯に音楽と向き合っている素敵な人という印象でした。半年も前から猛特訓されただけあって、堂々とした指揮者ぶりで素敵でした!

50代

音楽がテーマのドラマは久々で、楽しめました!ローカルなオーケストラがメインになっているのが親しみやすくて、親近感が湧きました。団員たちの演奏は確かにバラバラでしたが、まとまればきっと素晴らしいオーケストラ演奏が聞けるのだろうとワクワクしました。初音が加わる決心をしたことによって、新たな物語が始まる予感がします。

30代

さいたま市出身なので、西さいたま市なんてないよな~とか、ロケ地はどこだろうなどと言う視点で見てました 。確かに公務員は副業は規則違反ですよね。けど、報酬の受取人が本人でなければセーフ何じゃないの?とも思いました。オケのメンバーは名の知れた方達が多くて豪華だなと思いました。楽器演奏のドラマは、本当に弾いてるのかなと、つい思ってしまいます。

40代

最初は、毒舌すぎる朝陽に少し嫌悪感がありました。でも、ストーリーが進んでいくうちに、朝陽がどれほど音楽が好きで真っ直ぐ向き合っているのかが分かってきて、不器用ながらも付いていくには信用が出来る人だと感じるようになりました。初音も色々とトラウマはあるようですが、朝陽と良い関係を築きながら、また音楽を楽しめるようになって欲しいと感じました。

30代

オーケストラがテーマになっており、音楽も印象的に作られているのがよかったです。天才と言われながらも音楽の舞台から離れてしまった初音が実際にヴァイオリンを持つと楽しそうに演奏しているのがよかったです。過去に妹を犠牲にしたことを気に病んでいる初音は真面目だなと思いましたが、妹がサバサバと語っていていい姉妹だなと思いました。これからオーケストラがどう変わるのか楽しみです。

30代

第一話なので、谷岡初音(門脇麦)のバイオリンと、常葉朝陽(田中圭)が指揮者との出会いというお話でした。地方の交響楽団の中が才能ある二人に導かれて、交響曲を演奏するシーンがありました。最初はばらばらの音でやる気のないオーケストラが、最後には綺麗に響きあって初音も朝陽も何かを見つけたようでした。私も吹き替えとわかっていても、感動してしまいました。第二話も絶対に見たいと思いました。

40代


第2話あらすじ

地元のポンコツオーケストラ“玉響”にコンサートマスターとして加入した初音はつね(門脇麦)。ソリストとオケのコンマスは弾き方も役割も大きく違って不安も多いが、それと同じくらいワクワクもしていた。

初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼あおい(坂東龍汰)だけは相変わらず遅刻してやる気を見せない。悪びれる様子もない蒼の態度にマエストロ・朝陽あさひ(田中圭)はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていて…。

そんな新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることになった。市内の中学校の吹奏楽発表会で演奏することになったのだ。公演に向けてさっそく練習を始めるが、朝陽は蒼のフルートに「話にならない」とコテンパンに駄目出しすると、初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は、練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…?

蒼の遅刻のワケを知った初音と玉響メンバーは、蒼が抱える問題を解決するために動き出すが…!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

今回もとても面白かったです。音楽で食べていくのは大変だなぁと改めて思うとともに、庄司くんや初音さんの音楽に対する熱い想いが伝わってきました。威風堂々のフルートのパートだけ何度も聞くという体験は初めてだったので興味深かったです。初音さんが庄司くんのフルートの音色を聞いてハッとする場面や、庄司くんが造園業の父について行った先でフルートに出会い、その音色に「一耳惚れ」するところなどが、特に印象的でした。BGMとして流れるクラシック音楽も密かに楽しみです。バイオリンを弾く演技だけは、やはりプロには敵わないかな。でも人間ドラマに関しては門脇さん、自然体ですごく良いと思います。

40代

蒼の遅刻にみんなが困っていて、コンマスの仕事としてその理由を探るというのは大変だと思いました。しかし、そのように団員のことを知っていくことが大事なのだと思います。お金の問題と戦い続けていたのがわかり、仲間も協力している姿が素敵でした。自分のフルートに心を動かされた人がいることを知った蒼の変化と笑顔がとても良かったです。

30代

音楽は好きだけどそれだけで食っていくのは厳しい、というつらさをリアリティ持って描いていたのが印象的でした。蒼君は遅刻しておりやる気がないさそうな印象でしたが、フルートへの情熱も感じられるのも良かったです。まさか初音の家に居候するという展開になるとは思いませんでした。初音との関係が変わっていくのかも気になるところです。

30代

朝陽の不器用ながらも優しいところが垣間見えた回だと感じました。勝手な解釈ですが、蒼の様子から何かおかしいということを朝陽は感じ取っていたのではないかと思っています。ただ、自分では蒼が心を開かないだろうし、物理的な時間も無いので初音に託したのではないかと捉えました。更には、蒼の事情を知って両親を招待したことも、それを隠していたことも、あまりに不器用すぎて、それでいて、とても優しいものだと感じられました。

30代

天才ヴァイオリストと演奏できるって本当に幸せなことですよね。天才と呼ばれる初音でも、オケの演奏は初めてだからと座っ弾く練習をするところが、初音らしくてよかったです。蒼の遅刻の理由を知った時には胸が張り裂けそうになりました。厳しい状況でしたが初音が諦めなかったから、蒼も踏ん張れたのだと思いました。朝陽は高階フィルに行ったりしないですよね…。

50代

初音が玉響に加わり、練習がスムーズに進むものとばかり思っていました。でも、蒼がフルートを前よりもっと好きになって、もっと上手になるような気がします。なぜか蒼が初音の家に下宿するという展開は意外でしたが、朝陽も何だかニヤニヤ楽しそうで、これからの下宿生活からも目が離せません。ただ、朝陽の引き抜きも気になります。

30代


第3話あらすじ

初音はつね(門脇麦)は蒼あおい(坂東龍汰)を下宿人として家に招き、妹・奏奈かんな(恒松祐里)と3人での同居生活が始まった。奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなし。それより気掛かりなのは、市長の修介しゅうすけ(生瀬勝久)をはじめとする市役所の職員たちにヴァイオリニストであることを黙ったままなこと。10年ぶりのステージ復帰を前に、本当に舞台に立てるのか自信がなかなか持てないのだ。

本番に向けて盛りあがる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んでくる。ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまったのだ。吹奏楽発表会の本番まであと4日…オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチ!

練習後、初音は朝陽あさひ(田中圭)からメモを渡され、そこに書かれた『藤谷耀司ふじたにようじ』という男をティンパニとしてスカウトしてくるよう命じられる。玲緒れお(瀧内公美)と蒼とともに東京のライブハウスを訪ねた初音は、そこでドラムを叩く藤谷をじっと見ているうちに、ふと思い出し……「あ――っ!!」。果たしてその人物とは…!?

降りかかる数々の妨害…ティンパニは無事加入なるか!?そして、初音と玉響の初めての公演はうまく行くのか――!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

なんだか、田中圭くんがいつも険しい顔をしていて、良さが失われていると思う。ツンデレも良いけど、ツンが長すぎるのが辛い。今回もなんか嫌がらせのネタが豚汁を配ってって・・・。それって何なの。もっと気合入った悪役いないのかなぁ。田中圭がピリピリしてるから、周りがホンワカして中和させてるのかもしれないけど。この先きっとあるであろう破壊力抜群の田中圭の笑顔、お待ちしています!!

50代

ティンパニ奏者が抜けて新しい人を探す流れになった出だしはドキドキしましたが、無事に加わってよかったです。初音が不安と葛藤しながらもオーケストラのみんなの励ましや声かけで、無事に楽しそうに演奏できているのが嬉しかったです。それを見て涙を流すのもうなずけました。演奏が終わった後の笑顔も素敵でした。彰一郎の登場でどのような変化があるのか気になります。

30代

ティンパニとして加入した藤谷さんがとてもよかったです。初音のスカウトもストレートな気持ちが伝わってきて素敵でした。すぐになじんで演奏するところもさすがでした。初音が久しぶりにオーケストラの舞台に立って演奏しているとき、涙を流す妹の奏奈の姿も印象的でした。オーケストラの指揮をする朝陽さんがめちゃくちゃかっこよくて見とれてしまいました。

30代

今季とても楽しみにしているドラマです。今回も面白かったです。オーケストラに欠かせないティンパニー奏者、見つかって良かったですね!門脇麦さんは、演技や表情がとても良くて、初音さん役に適任だと思うのですが、演奏シーンだけはビブラートとか指や腕の動きがプロっぽくないので、そこが惜しいなぁと思ってしまいます。やっぱり真似するだけでも難しいんですね。うまくCGとかと組み合わせられないものかな?と思いながら見ています。威風堂々の演奏シーンが長くて満足。田中圭さんの指揮はかっこいいです。途中、BGMにフィンランディアの中間部分の曲が流れて嬉しかったです。生瀬さん演じる市長と田中さんとのやりとり、笑いました。

40代

あの天才ヴァイオリニストの初音ですら逃げ出しそうになるのを見て、10年ぶりに舞台に立つのがどれだけ怖いことなのか、どれほど大変なことなのか思い知らされました。それでも初音が逃げ出さずに頑張れたのは朝陽の言葉があったからだと思います。いつもは厳しい言葉しか言わないけど、たまに優しい言葉をかける朝陽のあの一撃にやられまくりです!

50代

ブラボーでした!玉響が今まで人気のないバラバラな楽団だったなんて信じられないくらい素晴らしい演奏でした。指揮者の朝陽が満面の笑みで玉響メンバーに接しているのを初めて見て、朝陽も玉響を認め始めたようにも感じました。初音が玉響でヴァイオリニストに復帰できたのも、何かの運命だったのかもしれませんね。本当に素敵でした!

30代

市長の言動に、笑いながらも少しイラッとしました。練習は邪魔するし、人の事情も知らずに勝手な提案をするし、長すぎる市長の挨拶をして観客を飽きさせるし、オーケストラを応援しているのか邪魔したいのか分からない言動でした。そんな市長に対して、朝陽がズバッと言ってくれた時には、とてもスカッとしました。普段は、朝陽の口の悪さに少し引っかかりますが、今回ばかりは、ファインプレーだったと思いました。

30代


第4話あらすじ

初音はつね(門脇麦)の復帰ステージ会場に三島みしま(永山絢斗)が現れ、突然のハグ!思いがけない再会に硬直する初音に、三島が囁いた言葉とは…!?初音と三島は幼い頃から同じヴァイオリン教室に通う、幼なじみだったのだが…。

発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と大盛り上がり。自分たちからいろんな場所に足を運んで演奏するのだ。朝陽あさひ(田中圭)も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成し、初音に実施案を提出するよう命じる。

同時に定期演奏会の準備も進めたい朝陽は、演奏会の曲をチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト(通称チャイコン)に決め、初音をソリストに指名。初音にとっては小学生の頃から弾いているオハコの曲だったが、10年前に逃げ出したステージで弾くはずだった曲でもある。初音はミスを連発し、スランプに…。

一方、ヴィオラのみどり(濱田マリ)は家庭とオケとをうまく両立できずに悩んでいた。大学受験真っただ中の一人娘・亜美あみ(凛美)はろくに口を利いてくれないし、夫も音楽が“仕事”だと思っていない。まともな練習場所もなく苦労しながらも、なんとかオケを続けたいみどりだが、演奏会への出演が危ぶまれる事態が発生する…!
定期演奏会を前に問題山積!果たしてポンコツオケの打開策は――!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

家族の問題をテーマに、自分が受験生の時何もかも嫌になってイライラして母親に当たってたなぁって4話をみて過去の自分と重ねてみていました。曲のアレンジをしている時の初音と朝陽のやり取りがテンポよくて楽しくなりました。来週以降初音の弾くはずだった曲のスランプが克服できるかどうか楽しみに、みたいと思います。あと、津田さん本当に役者だなぁと思いました。

30代

受験で苦しんでいる姿を見て支えたいと思うのが伝わってきました。高校への出張オーケストラには驚きました。演奏に勇気付けられたと思います。好きなことに関わること、親のその姿を見ることは子どもにも嬉しいのではないかと思いました。演奏が終わった後のアイコンタクトも印象的でした。フランチャイズ契約には驚きました。またそれを巡った勝負が気になります。

30代

蒼はあの曲を選んだことが初音のプレッシャーになると心配していましたが、朝陽は初音に本当に復活して欲しいから、あの曲を選んだのだと思います。みどりが休団すると言った時にはどうなるのかと思いましたが、初音や玉響のみんながみどりのために、出張演奏を企画してくれてよかったです!娘さんの好きな曲をこっそり調べて弾くなんて本当に感動しました。音楽を愛している玉響のみんなだから出来たのだと思います!

50代

みどりの演技にただただ涙が流れました。みどりは家族に理解してもらえない中で、それでも大好きな音楽続けていました。みどりはいつも優しく団員を支えてくれていて、そんなみどりがずっと悩んでいたのを知って、すごく切ない気持ちになりました。出張オーケストラの初めての演奏が亜美の高校で、本当に素敵な第4話でした!

30代

受験生のお母さんでもある桃井さんがオーケストラとのバランスに悩むところは身に詰まされる思いになりました。難しい時期の娘さんとの関係は悩みますね。娘さんの高校でオーケストラを披露したシーンはとてもかっこよくて胸に響きました。初音と朝陽さんの距離がいつのまにか近づいているのも気になりました。蒼くん含めてどうなるのか楽しみです。

30代

典型的な、父親が妻子を支配している家庭だと感じました。こんな家庭では、みどりが音楽に自信が持てないことも、亜美が投げやりな態度になってしまうことも仕方のないことだとも感じました。でもみどりの場合は、オケのメンバーに恵まれていたので救われたし、そんな母親の自信ある姿に亜美も救われて、今後この二人は、多少のことでは負けないだろうなと思えました。

30代


第5話あらすじ

玉響の練習場に突然現れたかおり(相武紗季)は、朝陽あさひ(田中圭)の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜び。果たして2人の関係とは…!?かおりの勢いにあぜんとする初音はつね(門脇麦)たちは、小野田おのだ(岡部たかし)の報告にさらにどよめく。シンフォニーホールとのフランチャイズ契約を懸けて、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったのだ。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってないようで、団員たちも、「玉響ファンを増やすためにも、まずは来月の定期演奏会を頑張ろう!」とみんなが気を引き締める中、玲緒れお(瀧内公美)は突然現れた恋敵のかおりに闘志を燃やす。そんな玲緒に藤谷ふじたに(渋川清彦)はイラ立ち…。

初音は定期演奏会に向け、チャイコンの練習に励むが、納得のいく音がなかなか出せない。小学生の頃はあんなに楽しく上手に弾けていたのに…初音は自分がもどかしくて仕方ない。

そんな中、玉響に不測の事態が起こる。いつもの練習場が本宮もとみや(津田健次郎)の嫌がらせで使えなくなってしまったのだ!練習場所を確保したと言う朝陽に案内されてやった来た場所は、まさかの朝陽の自宅、常葉酒造で…!?

さらに朝陽は、10日後に横浜で開催されるバレンタイン・ガラコンサートに急きょ参加することを表明。世界一辛口で有名な音楽評論家が出席する注目度の高いコンサートだ。高階フィルにさえも辛口採点を下した評論家をうならせ、“高階越えを目指す”と宣言する朝陽。その演奏曲は――「カルメン組曲」。練習してきたチャイコンではないことに戸惑う初音と団員たち…果たして朝陽の思惑は…!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

初音と朝陽にどのようなつながりがあるのか、ずっと気になっていましたが、ついにつながりが見えてきました。朝陽は天才で、順風満帆とばかり思っていましたが、朝陽にも辛い過去がありました。初音は朝陽救われましたが、朝陽もまた初音に救われていたのだと分かりました。初音をめぐる朝陽と蒼の対決からも目が離せません。

30代

本宮市議の嫌がらせは相変わらず感じ悪かったです。でも、そのおかげで朝陽の実家の酒蔵で練習が出来るようになったのはよかったと思います。朝陽の子どもの頃の話や、天才マエストロも音楽の道から外れようと悩んだ日があると知ることが出来たからです。高階フィル超えを狙っている玉響なのに、このタイミングで玲緒が参加しないことになるなんて…。一体、どうなってしまうのか心配でたまりません。

50代

父親と接する彰一郎の様子に、何か違和感を感じました。どこか、父親に気に入られたい、振り向いて話を聞いてもらいたいという想いが、強く伝わってきました。そして、それに対する父親の冷たい態度も気になりました。もしかしたら、彰一郎は、初音に嫉妬か何かをしているために、あえて側にいたり、その割には嫌味を言ったりしているのだろうかと勘ぐってしまいました。

30代

玉響が解散しないために、合宿をして皆で一生懸命練習する所がすごいと思いました。蒼くんが、初音さんを好きなことも、見ていてとても伝わってきました。皆で一つの演奏を創り上げていくことや、ドラマの撮影も本当に大変だと思いますが、毎回演奏シーンは感動するので、頑張ってほしいです。朝陽さんが、玉響のメンバーをどのように思っているのか、最後に伝わってきて、安心しました。

30代

まさかのいつもの会場が使えないトラブルがありながらも朝陽の実家を練習会場に使うというのがいつもと違ってとても新鮮でした。過去のトラウマと向き合う初音の苦悩が伝わってきてしんどかったです。朝陽もまっすぐに初音に向き合うところが不器用ながらも素敵で心に残りました。先週突如登場したかおりさんは朝陽が好きでライバルになるかと思いきや既婚者だったのがびっくりしました。

30代

だんだん面白くなってきました。初音と常葉さんの距離もだんだん近づいてきたし、実は常葉さんが音楽を続けようと思ったきっかけが初音の演奏だったとか…あの笑顔にはそんな意味が⁉︎常葉さんのツンデレが毎回可愛過ぎます。演奏される音楽も誰でも聞いたことある曲で、次のカルメンも楽しみ。いつも元気だったチェロの玲緒も練習来なくなってしまったし。

30代

練習場が使えなくなる展開には焦りましたが、朝陽が実家の酒蔵を練習場所に提供するのは驚きました。初音が苦しい思いを一気に吐き出した場面は圧倒されました。今の玉響に必要だからこそカルメンを選んだと明かす場面にはグッときました。オーケストラの魅力を改めて感じました。初音が朝陽に意外なところで影響を与えていたことがわかってより今後が楽しみになりました。

30代

門脇さん演じる初音の不安げな表情や追い詰められた様子、流石の演技だなと思って見ています。彼女が一生懸命自分に向き合って練習する姿に、元気と勇気をもらっています。玲緒、突然オケに乗らないなんてどうしたのでしょう、気になります。蒼は初音のことが好きなんですね。静かだけれど内なる思いが伝わってきて応援したくなります。平田さん演じるダンディなオーボエ奏者、奥様となる女性に八回も告白したなんて。控えめな感じだけに、ギャップがあって驚きました。でも素敵です!そして次回はカルメンが聴けるのかな?常葉がカルメンを選曲した理由に感動しました。演奏会が待ち遠しいです!

40代

今回は玉響にむけての合宿でのお話でした。クールで何を考えているか分からない朝陽がようやく素のような面が見られました。初音は、朝陽をずっと鉄仮面だと思っていましたが、過去に指揮者になることの迷いや、実は初音の演奏が指揮者でやっていく覚悟を決めたというきっかけが分かって、これまでの気持ちに変化が出たようですね。初音の涙を流すシーンは印象的でした。その一方で、初音に好きな気持ちを表現できない葵や、朝陽のことが好きな珠緒の今後の恋の行方も気になりました。

40代

定期演奏の前に、バレンタイン公演が急遽決まり曲も変更。大雨によりいつもの練習場が使えず、朝陽の実家酒蔵で練習することに。途中取材のシーンである男性が来て、佐々木さんの顔色が変わった時の印象が強かったです。穂刈さんの恋愛エピソードの8回フラれたという庄司さんとのシーンも素敵でした。谷岡さんのスランプも良くなり、朝陽さんの過去の話オーケストラがまとまった回で素敵でした。

30代

玲緒さんが帰ったのはなぜでしょうか。雑誌の取材で現れた小森廉太郎さんが来た時と、初音を追いかけた朝陽が話している時の反応が変だったから、それと何か関係があるのかなと思いました。初音が有名なバイオリニストだからオケに誘ったのかと思っていたけど、実は昔自分が落ち込んでいる時に心を動かした相手だったなんて、驚きです。

30代


第6話あらすじ

玉響は1週間ぶりにいつもの練習場に戻り、初音はつね(門脇麦)の左腕もすっかり良好。来週のバレンタインガラに向けてさあこれから!という大事な時に、チェロの玲緒れお(瀧内公美)は公演に出ないと言ったまま練習にも現れない。団員たちの間では朝陽あさひ(田中圭)にフラれたからだとウワサが立ち始める。

初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつく島もない。朝陽が好きなのは初音で、モチベーションがなくなったと言う玲緒。初音に対する気持ちを聞かれた朝陽の答えに、初音は…。

一方の本宮もとみや(津田健次郎)は玉響がバレンタインガラに出演することを知り、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。そんな不穏な空気が漂う中、朝陽は練習後にティンパニ・藤谷ふじたに(渋川清彦)をある場所へ誘う。

そこで藤谷が目撃したのは…!?チェロ不在のピンチと本宮の悪巧み…さらに三島みしま(永山絢斗)も初音を挑発する行動に出て…!?果たして玉響のバレンタインガラは成功するのか――!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

今回も夢中になって見ました!れおが恋愛に逃げようとしていることを見抜いた朝陽、さすがです。告白の断り方が、甘くはないけれど優しいですよね。れおにとって「音楽が大事だ」ということを思い出させた。ティンパニーの方の「苦しいけど楽しい。厄介だな」というセリフが印象的でした。「努力できる才能」も。そしてティンパニーの方の演奏シーンに惚れ惚れします。演奏シーンと言えば、門脇さんも永山さんも演奏シーンが上達していると思いました。きっと努力なさったんだろうな。初音と朝陽の口喧嘩のシーンも良いし、蒼と初音と妹の三角関係?も気になります。そして海をバックにカルメンの演奏!とっても素敵でした。

40代

前々からでしたが、今回は特に、奏奈の姿を見ているのが辛かったです。奏奈が蒼のことを好きなのだろうということは分かっていました。そして、そんな蒼が好きなのは自分ではなく姉なのだということも分かっているのだろうと感じていました。ただ、感じているだけなのと、直接の告白を見てしまうのでは全く違います。蒼の初音への告白を見ている奏奈の表情が、あまりにも辛すぎて、こちらも苦しくなりました。

30代

蒼と初音の恋の行方が気になるところです。初音は今まで恋を意識して来ず、蒼と朝陽がバチバチしているのにも気づいていないようで、波乱の予感しかありません。藤谷と玲緒があんなに語る日が来るとは思っておらず、藤谷の話を聞いていると自然と泣けてきました。玉響メンバーはすごく良いチームになったと毎回毎回感動しています。

30代

初回に比べてだんだん朝陽さんの笑顔が多く見られるようになった気がします。演奏中にこそっとグッドサインを送ったり、良い感じだと思いました。あおいくんの突然のハグにも驚きましたが、想いが溢れてしまったんだなあと感じました。あの後は本当にバスは出発してしまったのか気になります。しかし玉響に対する嫌がらせは酷いと思いました。

40代

突然の蒼の告白に驚く初音の顔が可愛かったですね!家に帰ってからお互い正座して話すシーンがめちゃめちゃ面白かったです。ガチガチに固い言葉で会話する2人がよかったです♪本宮市議に陰謀で、コンサートには参加出来なかった玉響でしたが、ロビーでも最高の演奏をやってのけた玉響はやっぱり最高でした!キャラクターの玉ちゃんが欲しくなりました。

50代

玲緒さんが練習に参加していなくて、最初はどうなることかと思いましたが、無事に復帰し、バレンタインガラに参加できてホッとしました。様々なアクシデントを乗り越えて、素晴らしい演奏で、私も思わずテレビの前で拍手してしまいました。演奏後の皆さんの笑顔を見て、玉響のメンバーは最高だと感じました。蒼くんと初音さんの関係が気になりますが、良い方向に向くことを願っています。

30代

玲緒さんが私は凡人だから天才の何倍も練習しなきゃいけない、という言葉がとても力強くて心に響きました。天才と呼ばれていた初音への嫉妬のような気持ちも持っていたんですね。藤谷さんの優しい声かけもよかったです。コンサートでまさかのバス運転手が道を間違えるという最悪の嫌がらせで大ピンチの玉響でしたが、窓際でのみんなでのカルメンはとても爽快感があり素敵でした。蒼くんがついに初音にハグして伝えてしまったところは可愛かったです。

30代


第7話あらすじ

突然のテレビ出演のオファーに三島みしま(永山絢斗)の悪意を感じ、返事に迷う初音はつね(門脇麦)。だが、市長・修介しゅうすけ(生瀬勝久)の勢いに負け、出演を受けてしまう。小野田おのだ(岡部たかし)からは、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟を問われる初音。しかし、三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、10年前のステージ逃亡を非難するコメントも…。心配した両親が谷岡家に帰ってくるが、同居中の蒼あおい(坂東龍汰)に仰天!

一方の朝陽あさひ(田中圭)は、定期演奏会の交響曲を『ベートーヴェン 交響曲第5番 運命』に決定。さっそく練習を始めるが、オーボエ・穂刈ほかり(平田満)の演奏に納得がいかない様子。

そんな中、朝陽は初音をある食事会に誘う。それは、藍子あいこ(原日出子)、三島、三島の父・光太郎こうたろう(加藤雅也)も同席する、地獄のような食事会で…!?追い込まれた初音は、玉響メンバーとも衝突してしまい…。

いよいよ、初音と三島の過去も明らかに!生放送での“直接対決”!!天才ヴァイオリニスト・谷岡初音、完全復活なるか――!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

三島の印象が変わりました。三島はずっと初音にまたヴァイオリンを楽しみながら弾いて欲しかったのではないでしょうか。玉響メンバーと初音が衝突する日が来るなんて思いもせず、メンバーと喧嘩をする初音を見ているのもすごく辛かったです。しかも、玉響に裏切り者がいる可能性まで出てきて、何だか寂しいことが続く予感がします。

30代

三島彰一郎、初音をテレビ出演に誘ったのって、生放送で恥をかかせたい魂胆なの、最低です。これまでもずっと初音に突っかかってきて、すごく嫌でした。だけど、生放送で初音の演奏を聴いたときの三島は、本当に感動してる表情でした。本宮と密会してたのって、玉響の誰か?スパイがいるの?とザワザワしました。本宮はそこまでして玉響を潰したいのか、と嫌な気持ちになりました。

40代

初音さんが、自信をなくしていたけれど、朝陽さんの説得やオケの皆の映像を見て、笑顔が戻っていくシーンが良かったです。テレビでも、堂々と演奏していて素晴らしかったです。オケの皆のことが大好きって言えた所を見て、とても信頼している仲間がいるということだと思いました。団員になるという初音さんの決意が、これからどのような展開になっていくのか、楽しみです。

30代

演奏を通して、皆の心が通じ合うのがよかったです。三島は初音に意地悪や邪魔をしていると思ったら逆でした。覚悟を持って演奏家に戻って欲しいと言う気持ちで冷たく当たっていたのです。初音は三島の演奏を聞いて、それを理解し、乗り越えられました。朝陽は初音の演奏で立ち直ったことを打ち明けました。みんなに応援されて、初音はコンサートマスターとして立派に演奏できると思います。今後、初音をめぐる恋も気になります。

60代

今回は初音と団員たちが言い争いをするなど、胸がキュッとする場面もありましたが、朝陽に言われたように「仲間と自分を信じる」ことができるようになって良かったです。永山さん演じる三島、初音への嫉妬と強烈なライバル心、すごい迫力で演じられていて見事でした。でも、最後に初音がチャイコンを弾いた時は、心からの笑顔になっていて、そのギャップも見応えがありました。頑張る前のミートボール、ツヤツヤで山盛りで、すごく美味しそうでした!

40代

初音と幼馴染の章一郎は初音のことを好きなのかと思いきやかなり冷酷な態度を取っていて少しびっくりしました。初音がトラウマの曲をなかなかこなせずにイライラしているのは見ていてつらかったですが、朝陽の声かけで彼女も変わり、再生ができてほっとしました。初音がいきいきとした表情をしているとこちらも元気になりますね。章一郎の言葉も彼女の本気度をはかるためだとわかり、安心しました。

30代

幼なじみからプレッシャーをかけられ嫌味を言われ、バイオリンをうまく弾くことができずにオーケストラの団員に当たってしまう主人公の初音。このまま辞めて市役所勤務に戻ってしまうのではないかと思いましたが、メンバー全員の熱い思いが込められたVTRが届いたり、それを普段はツンデレな指揮者、常葉朝陽が届けたりと、少し距離が縮まった回な気がしてますます次回が楽しみになりました!

30代


第8話あらすじ

初音はつね(門脇麦)は穂刈ほかり(平田満)の事故を知り、蒼あおい(坂東龍汰)と一緒に病院へ駆けつける。幸い穂刈は足を痛めた程度だったが、穂刈と2人暮らしの妻・冴子さえこ(宮崎美子)が抱える事情を知ることに。
穂刈の力になろうとする蒼に、朝陽あさひ(田中圭)は「家庭の事情に深入りするべきではない」と忠告するが…。

玉響は穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の抜けた穴を簡単には埋められず、その存在の大きさを痛感する。そんな玉響の現状を本宮もとみや(津田健次郎)に逐一報告する裏切り者の影―――。

杖をつき不自由な穂刈のため、蒼は穂刈の家を訪ね、家事の手伝いを買って出る。しかし、穂刈は退団を考えているようで、心を痛める蒼。そんな蒼の優しさと一生懸命な姿に初音は、告白の返事をする決意をし…。そんな初音の携帯に、三島みしま(永山絢斗)から着信が――。

初音の恋の行方は!?穂刈の進退は!?愛する妻へ捧げる演奏に感涙必至…!!

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト

今回は泣きました。あおいくん、健気すぎて、本当にいい子です。初音ともお似合いなのに、初音の気持ちはあおいくんじゃないなんて切なくて、あおいくんが部屋から出て立ち尽くしていた時、涙が止まりませんでした。彰ちゃんも初音に好意があるように思えます。常盤さんはどうなのか気になりますが、ラストに初音がついに告白して、また涙が出ました。老人ホームに現れた時の田中圭、カッコ良かったです。

40代

穂刈と冴子の愛がたくさん感じられて、本当に素敵な時間をいただけた気がします。冴子がすべて忘れたとしても、穂刈と冴子の間には音楽があり、音楽がこれからも2人を結びつけてくれると信じています。穂刈のオーボエは柔らかくて優しくて、きっと冴子にも届いているはずです。そして、玲緒と藤谷の電撃結婚に本当に嬉しくなりました!

30代

あんなに奥さんのことを思っている穂刈さんなのに、奥さんが穂刈さんを忘れているのが、とても切なくて胸が張り裂けそうになりました。穂刈さんが演奏する愛の挨拶は、穂刈さんの奥さんへの愛が溢れていて最高に素敵でした。初音にフラれたのにお礼を言う蒼は本当にいい奴だと思います。突然な流れで朝陽に告白した初音。これから展開が楽しみです。

50代

今までも穂刈さんが奥さんのことを好きだという描写があっただけに奥さんが認知症という事実が余計つらく感じました。旦那さんのことも忘れてしまうのも切ないです。老人ホームに入れる時に穂刈さんが思い出の曲を演奏してくれたのもとても温かい気持ちになりました。初音ちゃんが蒼くんの気持ちを断って朝陽さんに勢いあまって告白してしまい、今後どうなるのか楽しみです。

30代

今日の放送を見て、オケの演奏を通して笑顔になったり、昔を思い出したりしていて、とても感動しました。穂刈さんのオーボエの演奏が素晴らしくて、介護をしながらの練習は、私には想像できない程大変な事だと思います。また、初音さんもついに自分の気持ちに気づき、常盤さんに告白するシーンも感動しました。今日は、涙が止まりませんでした。次回も楽しみです。

30代

改めて、蒼君の優しさが見えた回でした。穂刈さんのために何かしたいと思って、とにかく自分ができることを探して行動に移したり、初音に振られて本当はとても悲しいはずなのに「振ってくれて有難う」とお礼を伝えたり、ただ、そのせいで蒼君自身が大変だったり傷付いているところもあったので、もっと自分のことも大切にしてほしいと感じてしまいました。

30代

児玉交響楽団はメンバーが悩んでいたら、皆が協力サポートする本当に心優しいと感じました。今回は、穂刈さんの奥さんが認知症で、徘徊したり通帳がないと探したり、もう自宅では介護できないと娘さんが言うが、頑なに拒否していたが、最後のシーンが感動しました。朝陽のことをご主人だと思っていたのが、演奏を聴いているうちに、記憶が蘇ったのか、まるでピアノを弾いているように見えた。朝陽がカセットテープを処分しなかったことで、まだ元気なころの奥さんが声が聴けた。朝陽は喜怒哀楽あまりないような感じですが、本当は心優しい人だと思います。

50代

オーボエ穂刈さんの奥さんに対する愛情にジーンときました。奥さんは認知症となってしまい、穂刈さんと常葉さんを間違えていたのは少し悲しいけれど…。でも認知症となっても二人の思い出の曲は忘れることがない。オーボエで「愛の挨拶」を吹く穂刈さんに合わせて奥さんの手が動いていたのは良かった。そしてついに、初音が常葉さんに「好きです」と告白!来週が楽しみです。毎週、何かしらの曲が流れるのはいいですね。

30代

今までの放送の中で一番泣いてしまいました。認知症が進んで自分のことがわからなくなってしまったとしてもずっと支え続けたいという思いがひしひしと伝わってきました。団員お互いが家族のように思いあえる、助け合えるのが素敵でした。ホームでの演奏と、それを嬉しそうに聞く姿は特に心を揺さぶられました。まだまだ驚きの展開がありそうなので気になります。

30代

前回、穂苅が事故にあった場面で終わり驚きましたが、足を負傷したものの大事には至らなくて良かったです。ですが問題は穂苅の妻でした。認知症のような症状で夫の穂苅さんが分からない感じです。そんな状態に穂苅は退団を考えていましたが、初音達は穂苅の家事を手伝い、仲間って良いなと思いました。穂苅の娘のすすめで妻を老人ホームに入れることになりましたが、最後、穂苅の演奏で妻が昔一緒に演奏していた頃を思い出したようで幸せそうでした。全部忘れてしまったわけではなく昔の思い出はいつまでも残り宝物なんだなと思うと、涙が出てしまいました。一方、初音は蒼からの告白を断り、朝陽に告白し、恋の行方も気になります。

40代

初音が朝陽に告白しました。朝陽も好きなはずですが、今は、定期演奏会の成功が1番大切なので、それまでは良い返事はなさそうです。蒼が振られたのはかわいそうですが、きっと立ち直れると思います。彰一郎との関係も友達で終わってしまうのかなと思います。土井が本宮に情報を流していました。朝陽は想定内だと言いそうですが、みんなは信じていたのでとてもショックだと思います。

60代


第9話あらすじ

好きな気持ちを打ち明けた初音はつね(門脇麦)に、朝陽あさひ(田中圭)の返事は…!?
定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍ら、チケット完売作戦に動き出す。SNSのキャンペーンを展開したり、来場者プレゼントを用意するなどアイデアを出し合い、事務方の小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。

だがその裏で、本宮もとみや(津田健次郎)による妨害作戦が着々と進み、土井どい(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。

定期演奏会のチケットはついに全席完売!解散はなんとか免れた!…と喜んだのも束の間、完売したのに客席が埋まらないという事態が発覚する。

本宮の策略で玉響は絶体絶命の大ピンチに…!!解散か、存続か、『運命』の定期演奏会の行方は――!?

引用:ドラマ『リバーサルオーケストラ』公式サイト


ドラマ『リバーサルオーケストラ』の見どころ・まとめ

新水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』は日本テレビで毎週水曜22時から放送されます。

ポンコツオーケストラにドイツからやってきた若手マエストロ・元天才ヴァイオリニストの地方公務員が加わりますが、果たして楽団はどこまですごい変化を遂げるのでしょうか。

市長のプロジェクトに反対しようとする市議会議員や彼が接近する日本一のオケと、街のオーケストラにすぎない児玉交響楽団がどのように渡り合っていくかも気になるところです。

見逃した方は、ぜひhuluの2週間無料お試しを利用してみて下さい。

はじめて登録する人なら誰でも今すぐ視聴することができます。

\今すぐ視聴する!/

バラエティもドラマも見放題!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です