ZIP朝ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

近年日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」では、5分ほどの短いドラマを放送しています。

2022年からは放送頻度が上がっており、2022年は「サヨウナラのその前に」「泳げ!ニシギコイ」「クレッシェンドで進め」といった作品が放送されてきました。

1/16(月)からは、『パパとなっちゃんのお弁当』というドラマが放送されています。

前作から2作連続高校生が登場する作品となり、注目の若手キャストが今回も出演することになりました。

現在「ZIP!」で放送されているドラマ、『パパとなっちゃんのお弁当』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』の動画を無料で視聴する方法

ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』は、動画配信サービスhuluTVerで配信されています。

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ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』作品情報

【放送日】毎週月曜日から金曜日 朝7:50頃~

製作・スタッフ

  • 脚本/池田テツヒロ
  • 演出/塚本連平、長沼誠
  • 音楽/池頼広
  • チーフプロデューサー/石尾純、齊山嘉伸
  • プロデューサー/久保田充、田上リサ、上田崇博

『パパとなっちゃんのお弁当』は、日本テレビで放送されている朝の情報番組「ZIP!」で放送されているドラマです。

生放送のため毎日放送時間は少しずれますが、おおよそ月曜日から金曜日まで7:50ごろから8:00までの間に放送されています。

朝お出かけ前に見るのにふさわしい、さわやかなドラマを楽しみましょう。

ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』のあらすじを紹介

『パパとなっちゃんのお弁当』のあらすじを紹介します。

これは愛媛県で実在の父娘の実話をもとにしたストーリーで、元の実話はドキュメンタリー番組で取り上げられ大きな反響がありました。

主人公の遠山直史はバツイチのシングルファザー、娘の千夏が進学する高校は学食がなかったので毎日弁当を持たせなければいけなくなります。

直史はほとんど料理経験がなかったのですが、娘のために毎日お弁当を作ることを決意しました。

周囲が三日坊主に終わるのではと思っていたところ、直史はどんどん料理を上達させお弁当の味や見栄えが良くなっていきます。

また、直史はお弁当作りを記録して残すために毎日そのお弁当やメニューをインスタに投稿しました。

そして娘にはお弁当と一緒にメニューと一言メッセージを添えた紙を渡し、お弁当を娘とのコミュニケーションツールにします。

このドラマは実話が2017~2020年となっており、当時の世相や事件がドラマにも反映されているところが見どころですね。

卒業直前にはコロナが大きな話題になった時期、卒業直前の親子の苦労なども今後の注目ポイントになるでしょう。

ちなみにすでに更新はストップしていますが、実際のパパのインスタグラムのアカウントはこちらになります。

 

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ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』キャストを紹介

『パパとなっちゃんのお弁当』のキャストを紹介します。

主演のお弁当作りに奮闘するシングルファザー、遠山直史役は藤木直人さんです。

もう一人の主役、高校生の娘・遠山千夏は當真あみさんが演じます。

その他のキャストも見ていきましょう。

  • 直史の母:遠山靖子:市毛良枝
  • 直史の父・遠山健三郎:平泉成
  • 千夏の姉・遠山桃子:大友花恋
  • 直史と離婚した千夏の母・横地鏡子:中越典子
  • 定食屋「赤シャツ」店主・赤星石太郎:片桐仁
  • 石太郎の妻・赤星多位子:中島亜梨沙
  • 「赤シャツ」常連客・嵐山田:パパイヤ鈴木
  • 「赤シャツ」常連客・裏田成巳:浅利陽介
  • 総菜屋「黄色いハンカチ」店主・白鳥芽依:安藤なつ
  • バー「ブルーカウ」店主・堀田しまお:木村祐一
  • 「ブルーカウ」アルバイト・剣持卓:金子隼也
  • 千夏の所属する放送部顧問・西川泉:須藤理彩
  • 千夏の担任・東山巌:池田鉄洋
  • 千夏のクラスメイト・斉田由紀:米倉れいあ
  • 千夏のクラスメイト・近藤久美:根本真陽
  • 千夏のクラスメイト・本郷拓也:阿久津仁愛
  • 放送部部長・夏目仁太:井上想良
  • 放送部員・佐々木加奈:新谷ゆづみ
  • 放送部員・吉田祐二:中津川巧
  • 放送部員・倉科良子:丸本凛
  • 放送部員・牧尾奈菜:倉沢杏菜

ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』1話から最終回までのあらすじ・感想

第1話あらすじ

2017年3月、愛媛県・松山空港に、バツイチ、シングルファーザーの遠山直史(藤木直人)と4月から高校生になる次女の千夏(當真あみ)、そして祖父・健三郎(平泉成)と祖母・靖子(市毛良枝)がやって来る。故郷を離れ東京の大学に進学する長女・桃子(大友花恋)を見送るためだ。18年一緒に暮らした桃子は祖父と祖母にお別れを言うと、三つ下の千夏を抱きしめ、「高校生活楽しむんだよ!」「お姉ちゃん、寂しいよぉ」。二人の光景に目頭を熱くする直史――次は俺の番だ――娘からの感謝の言葉を待っていると…「ごめん、急ぐから、パス!」桃子はそそくさと旅立って行き、直史はがくぜんとする――。

「パスで済まされたのは、思い出を何も残せなかったからね。」靖子にそう言われた直史は、千夏には何か思い出を残さなければ……と思案するが、どうしていいのか思いつかず――。
何をやっても三日坊主、料理経験のないシングルファーザーが、みんなに反対されながらも、思いつきで始めたお弁当作り。果たして、この後も続けることができるのか――!?パパのユニークなお弁当と手書きのお品書きが織り成す、笑いと涙の物語が始まる――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

Zipの朝ドラ史上一番豪華なキャストで期待しています。そんな中に今回初めて知った主人公の當真あみさんのファンになってしまいました。お姉ちゃん役の大友花恋さんのキャリーバッグのどぎついオレンジ色が愛媛のみかんを表しているのでしょうか。こういった細かい演出も期待大ですね。朝からほっこりできそうなこのドラマ毎日楽しみにしています。

40代

CM見ていてお弁当のドラマなので、すごく興味があったドラマでした。なっちゃんと2人暮らしなのかと思っていたら、5人家族だったことに驚きました。お姉ちゃんが旅立つ時に冷たくされたのは親として悲しいです。私だったら傷付きます。突然シンパパになったからお弁当作りをするとこになったのかと思っていたけど、娘との思い出作りの為だったと知って、次からの展開が楽しみです。

40代

ZIPの朝ドラマは段々クオリティが上がり観ると気分も上がるものになっていたので今回も期待値が高く、番組内でも始まる前から盛り上げていて、楽しみにしていた第一話でした。家族の紹介とパパの決意編と言える始まりで、なっちゃん役の當真あみさんが可愛くて素直そうな娘を演じられていて、これからお弁当を通してパパとどんな思春期のやり取りがあるのか楽しみです。瀬戸内の穏やかな景色が出てくるのもとても癒やされました。

40代

育児において父親が存在感を示すのは、なかなか難しいのかもしれません。ですがこの先、遠山直史が次女の千夏のために毎日欠かさずお弁当を作り続けることができたら、必ずや千夏の記憶に大きく残ることでしょう。小中学校時代は給食だった我が子が高校生になり、お弁当が必要になったときのことを思い出しました。直史に大きなエールを送りたいです。

40代

東京の大学に進学するため空港で家族と別れる桃子が、父親の直史には言葉がないうえ「パスで」とまで言われるところ、そして彼女の軽さに笑えます。しかし、父親としては大きなショックだろうなぁと感じずにはいられませんでした。靖子に言われたことで、千夏との思い出を残そうと考え始める直史の姿はグッときます。お弁当を3年間作ると決意した直史に対して、家族が「できない」と決めつけるのも笑えました。

20代


第2話あらすじ

朝5時半。直史「……よし!」と気合いを入れてお弁当作りを始める――が、卵焼きさえまともに作れず早速イライラ…。時刻はあっという間に7時を過ぎ、隣で靖子が朝食を作り始めて台所は大騒ぎ!?千夏もやって来て「私、あと30分で家を出るんだよ。間に合うの?」。意地を張って一人でやろうとする直史に、迷惑千万、みんなあきれ顔。そうこうしているうちに、「もういい、遅刻する!」と、千夏はお弁当ができる前に家を出てしまう――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

朝の番組にぴったりの、お弁当作りがテーマの物語。私も幼稚園のお弁当を作るのにまぁまぁ苦労していて、早めに起床したり、献立に頭を悩ませたり、材料を前もって用意したりと頑張っているので、共感を持って見ています。藤木さん演じる直史の焼く卵焼きが、早速焦げていて「あちゃー」と思いました。卵焼きを焼くのもコツを掴む必要がありそうです。お弁当が間に合わなくて焦る気持ち、あるあるですね。

40代

典型的な、何かをチャレンジし始めた人の初日だなという印象でした。元々料理をしていなかったこともあり、手際が悪かったし、上手く手抜きをすることも知らないので、朝の時間がない中で、沢山の材料を使って1から、しかも、難易度の高いものにチャレンジした結果、時間内に出来ず、見ていられませんでした。それなのに本人は出来た気でいることも、有りがちだしクスッと笑えました。

30代

段取りが悪くて時間がかかり過ぎだし、直史がお弁当を片手に猛ダッシュしてしまったため、中身がぐちゃぐちゃになってしまいましたが、千夏にとってはいろいろな意味で忘れられないお弁当になったのではないでしょうか。きっとパパが我が子を思う気持ちは、お弁当を通して伝わっているはずです。場数を踏んでいくうちに、手際も良くなっていくはずですよ。

40代

我が家も上2人が今日まで冬休みで学童で、お弁当作りの為に5時半起きでした。冷凍食品を使わない所が素晴らしいと思いました。しかも、当日の朝に米研ぎ炊飯から始め、野菜を切って、お肉にも火を通すと言う工程までやってすごいです。私はやっぱり朝は1秒も無駄にできないので、前夜にある程度下ごしらえしておきます。

40代

お弁当作りを宣言した翌朝、いきなり寝坊しそうになったパパの気持は非常によくわかります。頑張ってお弁当作りをするものの、やはり失敗するところも愛嬌ですね。失敗作の卵焼きの山にも口元がほころびました。時間が迫っていても悪戦苦闘するパパの姿は微笑ましく感じました。時間がなくて自転車で千夏が出て行ってしまったところ、追いかけて手渡したお弁当でしたが、開いてみるとすごい見栄えに、「やっぱりね」と期待を裏切りませんでした。

20代

お父さんが頑張ってお弁当を作り始めましたが、なっちゃんが学校に行く時間にギリギリでドキドキでした。しかしお父さんが走ってぐちゃぐちゃになっちゃいましたね。自分では完璧と思っているお父さん、なんだか憎めないです。お弁当作りは慣れている人でも毎朝、間に合うか、ちゃんと出来るか結構ドキドキするものですよね。1話は見逃してしまいましたが、毎朝気持ちがほっこりしそうでこれからが楽しみです。

40代


第3話あらすじ

お弁当作りを始めて3日目。早くもギブアップ気味のパパの直史。定食屋『赤シャツ』を営む友人・赤星(片桐仁)から勧められた出来合いの惣菜に、お弁当の活路を見い出す。学校でお弁当箱を開けた千夏も、きれいに詰まったおかずに意表を突かれ、「おいしい!」と箸が進む。
直史は、赤星から教えてもらった惣菜屋『黄色いハンカチ』で、おいしそうに並ぶ商品を見てあるアイデアが浮かぶ!が、そのアイデアが後に親子げんかを生むことに――!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第4話あらすじ

千夏はお弁当袋に直史直筆の『お品書き』が入っていることに気付き、「お品書き?なんで?」と首を傾げる。お弁当を食べる千夏の元に放送部顧問・西川(須藤理彩)がやって来て、「やっぱり澄んだ声ね、似てる」と、昨年まで姉の桃子が部長をしていた放送部に勧誘される。姉とは違う道を歩みたい千夏は、突然の勧誘に戸惑う。そんな中『お品書き』のことなど気にせず捨ててしまった千夏は、家に帰ると直史をひどく怒らせてしまう――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第5話あらすじ

直史は「明日は土曜日で弁当はナシ。たっぷり飲める!」と上機嫌に出掛けようとするが、「遠足で、お弁当あるよ」と千夏。「はあ?聞いてないぞ!」と、いきなり言われて何の用意もしていない直史は、棚の即席春雨スープの素を見てひらめく――。だが、遠足から帰った千夏に怒られてしまう――。休みの日も翌日の弁当のことを考えなければならず「疲れちゃった」と愚痴をこぼす直史は、惣菜屋『黄色いハンカチ』の白鳥(安藤なつ)に、あることを気付かされる――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第6話あらすじ

パパ直史(藤木直人)がお弁当作りを始めてもうすぐ2か月。作ったお弁当は通算25個を突破。最近は作りながら手慣れてきて、『お品書き』に近況報告を添える余裕も出てきた。一方の千夏(當真あみ)は、放送部のイケメン部長・夏目仁太(井上想良)から直々に「放送部においで」と声を掛けられて心が揺れる…。
そんな中、直史は、作ったお弁当を誰かに褒めてもらいたくなって、ついにSNSデビュー。お弁当とお品書きの写真を毎日投稿し始めるが――このSNSに千夏は散々振り回されることになる――!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

実話を下敷きにしているのですね。パパの書いたお品書きの、コナンのアニメについて、昔は目暮警部が好きだったのに、今は平次がかっこいいと言い出して、パパはムッとしちゃったよ、というコメントに笑いました。SNSのアカウントを、超アナログな貼り紙で周知するというところも、なんだか愉快ですね。お弁当作りをしている人は、お前のお弁当の投稿を見ても笑わないよ、という友人のセリフには、ちょっとジーンとしました。

40代

まさかパパが店の入口にあんなポスター貼ってるなんて驚きでした。そりゃあ小さな街だから、会う人会う人にお弁当の話をされるの当然ですよね。2ヶ月続いてるパパは本当に偉いと思いますが、もし自分がなっちゃんの立場だったら、やっぱり大々的にSNSで発信されるのは恥ずかしいかもって思っちゃいました。でも一生懸命なパパ嫌いじゃないです!

50代

今回、パパにSNSを勧めた人たちに対して、正直、余計なことを提案したなと呆れてしまいました。恐らくそのSNSのおかげで、話題となってドラマ化もされたと思いますが、ただでさえ年頃の女の子のお弁当にお品書き付きのお弁当というだけでも恥ずかしいと思うのに、それが知らない人達に見られるというのは、キツイと思います。よっぽど、この娘さんが良い子なのだろうと改めて感じました。

30代

25個もになるとお弁当作りにも余裕が出てるのを感じました。しかも楽しそうにやっていたり、なっちゃんの事を考えながらしてるのも素晴らしいです。微笑ましくもあります。お品書き以外にもミニメッセージも添えていて、とても素敵です。私も子供達のお弁当には毎回それぞれ違う内容のお手紙を添えてます。SNS始めたみたいで、この先の展開が気になります。

40代

信頼関係のできている家族だと思います。父親の作るお弁当を、文句を言いながらもちゃんと持って行き食べてくれるし、お品書きを迷惑そうにはしているけれど心から嫌なわけでもなく、本当に仲の良いあったかい家庭だとほっこりします。父親が初めてお弁当を作った時、おかずがあっちこっちに移動してしまった頃から比べたらお弁当作りも上達したので今後も楽しみです。

60代

パパ遠山直史のお弁当づくりも軌道に乗ってきたようです。お弁当に添えている「お品書き」は、まさにパパから娘へのラブレターといった感じで微笑ましいです。お弁当作りの成果をSNSに掲載し発信するというのは、モチベーションの維持にもつながるはずだと思います。パパの思いつきに振り回され気味な千夏の様子も、何だか可愛らしいですね。

40代


第7話あらすじ

SNSにお弁当の写真を投稿し始めた直史は、フォロワー数が気になってスマホ画面にくぎ付けで、家族の会話も耳に入らない。その間に、千夏は先輩たちの押しに負けて放送部に入部し、毎日大忙しになってしまう。放送部に入部したことを知らなかった直史は「なんで報告しないの?」と千夏を問い詰め、さらにお弁当箱を誰が洗うのかを巡って、2人は大喧嘩となり――。一体どうなる!?パパとなっちゃん!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

千夏に親近感をおぼえる回でした。頼まれるとなかなか断れないところ、家族はちょっと面倒くさいなと感じるところ、私も千夏と同じです。私の場合はすごく優秀な妹がいたので、思春期にはその存在に悩まされることも多かったです。千夏にも優秀な姉がいるんですよね。きょうだいとはいえ千夏と姉は別の人格なのですから、千夏には自分の良さを大切にして欲しいなと思いました。

30代

パパは、SNSにお弁当の写真をアップする習慣がついて皆の反応が嬉しいようですね。それは良いですが、お弁当作りしてる自分が凄いと思っているだけの感じもありますね。一方、なっちゃんは、お姉ちゃんが所属していた放送部に入部してしまいました。断れないところが優しい性格です。そしてパパは、お弁当食べたら食べた人がお弁当箱を洗うのが礼儀というようなことを、なっちゃんに言ってしまいました。なんかそれってパパの自分勝手なような感じです。お弁当作りだって勝手に始めたのに、なっちゃんは振り回されっぱなしです。結局、お弁当のお品書きでちゃんと謝罪していてパパ素直だなと思いました。次回がまた楽しみです。

40代

お弁当には必ずついて回る「お弁当箱を洗う問題」。今、お弁当を作っている身としては、お弁当箱を洗わない娘を叱るパパの気持ちが、共感できます。とはいえ、パパの友人が言った通り、自分が学生時代にお弁当箱を洗っていたかというと、母に頼りきりだったので、反省しきりでもあります。今更ながら、親に感謝です。パパの達筆のお品書きは、親子のコミュニケーションの道具になっていて良いアイディアですね。

40代

お弁当以外に放送部の事が毎回取り上げられるけど、これもお弁当と繋がっていくのかなと思いました。確かに私もお弁当箱も、それに限らずも食べた後に親に洗ってもらって当たり前でした。子供側からしたら、なっちゃんもいきなり怒られて嫌な気持ちになったと思います。それにしても、朝から揚げ物作るなんて難易度高くなってます。私なら前夜に揚げておくか、冷食です。

30代

以前から薄々気が付いていましたが、パパが物凄く理不尽だと感じました。自分がやってこなかった洗い物を、娘にはやるように強要しているところは嫌悪感ばかりでした。確かに大切なことですが、慣れない部活でクタクタで帰ってきた娘に言うことではないし、むしろ個人的には、おばあちゃんにお弁当箱を渡す時に「お願いします」と言えていただけでも偉いと感じました。そんなパパの理不尽を受入れるなっちゃんが、本当に健気で良い子だと感激しました。

30代


第8話あらすじ

千夏の入部した放送部は夏の大会に向けて本格的に始動。忙しくなった千夏は、直史と約束した“お弁当箱を洗うこと”をうっかり忘れて寝てしまう。「しまった!」――翌朝慌てて起きると、居間には既にお弁当が用意してあり、直史の姿もない。「もう怒ってないかな?」…半信半疑で登校した千夏に、同級生の本郷拓也(阿久津仁愛)が「弁当箱は自分で洗った方がいいぞ」。なぜかお弁当箱を洗い忘れたことをクラスのみんなが知っていて――。直史の暴走に千夏は大困惑!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

部活で疲れ切ってしまい、お弁当箱を洗い忘れたものの、翌日にはきちんと直史が用意していた時には怪しさが漂っていました。そして千夏が学校に行くと、やっぱり事件が起こったかと思えました。直史がSNSにUPした「おしながき」をクラス全員が見ている展開は思わず口元が緩みます。その後の直史の言葉がいちいち面白い。3ハートで「バズった」とか言っちゃうし、「進撃の枝豆の壁をなっちゃんは攻略できるのか~」というフレーズはツボります。

20代

お弁当箱を洗わなかったなっちゃんが一番悪いと思うけど、さすがにあのお品書きをSNSにアップされたらやっぱり嫌だろうなと思いました。見た人からハートをもらう喜びを知ってしまったパパの張り切り具合が怖いです。ますますSNSに力を入れちゃいそうですよね。ただパパの作るお弁当のクオリティがどんどん上がってますよね!毎日美味しそうで朝から元気な気持ちになります。

50代

パパの暴走が、あまりに酷いと感じました。SNSにいいねが付くことばかりを考えて、SNSがどれほどの人に見られるのか、それによって、なっちゃんがどれほど恥ずかしい思いをするか、また、どれだけ怖いものなのか、全く分かっていない行為だと感じました。そもそも、部活で大変そうな娘の様子が見えていないのかと思うほど、一方的に決めたお弁当箱の約束に拘っているのも理不尽で、なっちゃんは、よく頑張れるなと感じました。

30代

千夏の入部した放送部は大会に向けて本格的に厳しい練習していてすごいなと思いました。千夏は疲れてしまいお弁当箱を洗うという直史との約束を破ってしまい不安になっていると、クラス中が知っていて直史がSNSに不満を書いていたのは驚きました。しかしお弁当を作る前にお弁当を洗うところから始まるのは嫌というのは納得ができました。千夏のために野菜多めのグリーン弁当を作ったのもすごいなと思いました。

30代

パパはなっちゃんには毎朝お弁当を作ってあげているのに、自分のランチはメロンパンなんですね。そこが衝撃でした。ついでなんだから、自分の分も作ればいいのに。離れていても同じメニューのランチを食べるって、なんだか家族って感じがしていいですよ。お弁当箱洗えないくらい部活でクタクタ…青春ですね!パパのSNSを見て、クラスみんながなっちゃんの背後に立っている場面、コミカルで面白かったです。

40代

どんどんSNSにハマるパパをおそるおそる見ています。誕生日のうな重弁当を満足そうに食べるなっちゃんが本当にいい子でかわいいです。いい気になっているパバですが、これからガツンとやられる日がくるのか、このままパパが有頂天のままにはならないはずだと今からドキドキします。離婚したママが出てきたのにはビックリしました。

40代

遠山直史はSNSを始めたことでお弁当作りのモチベーションも上がっているようです。たくさんの人に見られているという緊張感から、細部にまで気を遣うようになったのでしょう。ですが、かなり頻繁にスマホを開いているのが気になります。もしかしたら、スマホ依存気味なのかもしれません。千夏には学業と部活、それからお弁当洗いの両立を頑張って欲しいです。

40代


第9話あらすじ

千夏は母・鏡子(中越典子)から1日早い誕生日プレゼントをもらって大喜び。直史と離婚した後も同じ町に住んでいる鏡子は、直史のSNSを見て「パパ調子に乗りやすい人だから、気を付けてね」と千夏に忠告する。
翌朝、千夏16歳の誕生日。なのに直史はお弁当を作るとさっさと仕事へ行ってしまう。もしかして私が誕生日だってこと忘れてる?そう思いつつ学校でお弁当箱を開けた千夏は、「こわっ!」――まさかのスペシャル弁当に衝撃を受ける――!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんの16歳の誕生日ということで、パパはやはりお弁当でお祝いしていました。でも、まさかのウナギのかば焼き弁当で好物とはいえ、渋すぎるお弁当になっちゃんは恥ずかしそうでした。誕生日翌日は、いきなりシンプルな鮭弁当でなっちゃんの心を振り回していたパパです。パパは作ることだけで満足っていう感じがするので、今後の展開が楽しみです。

40代

やっぱりなっちゃんも、午前中にSNSアップするのは止めてと思ってたんですね。そりゃそうですよ、自分が中身見る前にみんな知ってるのは恥ずかしいです。お母さんの存在は一話から気になってました。始めての登場でしたが、子ども達はお母さんに付いていかなかったのはなぜだろうと思いました。パパはお弁当作りもSNS投稿も慣れてきて楽しんでるのが伝わります。

40代

遠山千夏は周りの人たちから誕生日を祝福されて、とても幸せそうでした。たくさんの人から愛されているのですね。千夏のママ 鏡子がこの回に初登場しましたが、離婚しても子どもや夫とわだかまりなく付き合えるというのは素敵だなと思いました。離婚したとしても、鏡子が千夏の母であることに変わりはありません。ただ、パパ 直史からの誕生日プレゼントには嬉しい一方で戸惑いもあるようでした。

40代

直史と離婚したけど仲がいい鏡子から誕生日プレゼントを貰った千夏は嬉しそうだなと思いました。鏡子は直史のSNSを見て気にかけおり、直史はあまのじゃくだから気をつけてねとアドバイスしていた矢先、誕生日当日になってもお弁当置いて出ていっており忘れているのかなと思いました。友達みんなが直史のお弁当の内容を知っていて千夏は知らないのは面白い光景で、開けるとうな重で面白味のあるサプライズだなと思いました。

30代

お礼よりも先にクレームを言ったなっちゃんへの、パパの反撃が面白かったです!豪華なうな重弁当から一変しての、シンプルというか質素なシャケ弁当のギャップがパパらしかったです。確かにママの言う通り、パパは天の邪鬼でちょっぴり面倒くさい性格の人のようでしたね。バズる喜びを知ってしまったパパのこれからが心配です…。

50代

もし自分の父親が、ドラマで出てくるような弁当を毎日作ってくれないと思って、朝ごはんを食べながら毎日拝見しています。ちょっと癖のあるお父さんだけど、お母さんと離婚しても仲がいいのはいいなぁと思いました。SNSにアップされるのは嫌だけど、鰻からのシャケのオチに笑ってしまいました。明日のお話も気になります。

30代

千夏が16歳になり、おめでとうと言いたいですね。祖父母にプレゼントをもらうシーンでは、千夏はとってもいい子だなぁと感じました。同級生たちが直史が作るお弁当の写真を撮るために、待ち構えている場面、そして千夏からのメッセージをクレームと捕らえた直史の、翌日のシャケ弁&お品書きに記してあるメッセージは口元がほころびました。

20代

なっちゃんのお母さん、パパの元奥さん役が、中越典子さんでした!パパと別れてしまった理由が気になります。なっちゃんのパパもママも、NHK朝ドラ主役出身だなぁ、とふと思いました。バースデーお弁当、鰻と曲げわっぱ弁当箱なんて、粋で素敵です。翌日のシャケ弁当との落差がすごいですが…。ノリで頼りなく書いてある「シャケ」の文字に笑いました。

40代


第10話あらすじ

夏休み目前!でも千夏は放送部の全国大会に向けて大忙し…。部活の準備で寝不足で食欲も湧かないのに、そのことに気付きもしない直史は、SNS映えするボリューム満点のお弁当を作って「モリモリ食べて頑張れよ!」と。夏バテも相まって千夏は食が進まないお弁当にゲンナリしてしまう…。
さらに直史は、テレビに映るテニスのウィンブルドン戦を見て妙案が浮かび――。次の日、お弁当箱を開けた千夏は「えっ!なにこれっ!」――衝撃の光景に、千夏の不満がついに爆発する――!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

ついにパパに対して不満を口にしたなっちゃんでしたが、これまで不満がなかった分、本当に限界だったのだろうと感じました。確かに、パパがなっちゃんではなく周囲の反応を先に確認したところは、有り得ないとイラッとしたところもあったので、なっちゃんに、よく言ったと褒めたかったです。ただ、それでも相変わらずズレたお弁当を用意したパパには、もはや苦笑いしか無かったです。

30代

毎朝早起きをしてお弁当を作ってくれることは有難いけど、ちっともなっちゃの気持ちが理解できないパパにはちょっぴりイライラしちゃいました。確かに「ウィンブル丼」ってさすが!という発想でしたが、全然笑えなかったなっちゃんのことを思うと、パパには改心して欲しいと思いました。さすがに今回は反省してくれると思いますがどうでしょうか…。

50代

遠山千夏は部活の忙しさで疲れ気味のようですが、パパ直史は分かってあげているのでしょうか。心配です。いざSNSを始めると、フォロワーを増やすためや「いいね」を獲得するための記事を作成してしまいがちです。千夏にそのことを指摘された直史は、素直に反省したようで安心しましたが、ちょっと視点がずれているような気がします。この先もマイペースな直史に千夏が振り回される日々がまだ続きそうですね。

40代

親世代はsnsにハマるととても嬉しくて、フォロワーが増えるとどんどん気を良くして、どんどん調子に乗ってしまいます。まさに今なっちゃんのパパもそのまんまで、なっちゃんのためのお弁当のはずが、見た目だけのお弁当、フォロワーのためのお弁当になってしまい、なっちゃんに怒られても仕方がないと思いました。それでも次の日のお弁当が冷麺とは、さすが枝豆で「ウィンブルドン丼」を創作するパパは凄い、と思いました。

60代

ウィンブル丼のお弁当は、テニスコートの芝を表現するというアイディアは面白いけれど、枝豆が多すぎて、味のバランスが悪そうでした…なっちゃんが怒るのも無理ないです。「SNSの為じゃなく、私の為のお弁当を作って!」という彼女の主張が心に響きました。お弁当の唐揚げは美味しそうでしたけれどね。市毛さんが演じるおばあちゃんが優しそうで癒しです。

40代

なっちゃんは放送部で疲れている毎日ですが、相変わらずパパはSNSやクラスの皆のお弁当の反応ばかりが気になるようです。しかも、テニスの試合に熱くなっているパパは、その名もウィルブル丼というテニスを意識した枝豆たっぷりのお弁当作ってしまいました。当然なっちゃんから、ふざけていると苦情が入りました。大変な時にそんなことされたら嫌になりますよね。翌日反省したパパのお弁当は、焼き肉屋の冷麺でまたビックリです。いくらなっちゃんが好きな物でもお弁当に冷麺はないと思いました。パパは感覚がちょっとズレているのかもしれませんね。

40代

本日の10話では、snsに夢中になってお弁当作りに没頭するなっちゃんのお父さんについてのお話しでした。娘のなっちゃんのことを考えず、snsのイイネの数のためどけにお弁当作りをがんばっていて、日に日に娘のなっちゃんの笑顔が失っていってしまった…。それに気付かず、なっちゃんに言われてから気づくお父さん。snsに夢中になりすぎて大事なものを見逃してしまう現実が嫌いです。

30代

千夏は放送部の全国大会に向けて忙しくしてる中、直史はSNSのフォロワーが増えていってることに喜んでいたのはモチベーション上がってるんだなと思いました。モリモリ食べて頑張れよと言った弁当はスリーカラーライス弁当で漬け込んでいた唐揚げで美味しそうだなと思いました。しかし元気がない千夏に翌日のお弁当はウィブル丼という弁当でコートの芝を枝豆で表現されている独特の弁当はユニークだなと思いました。

30代

千夏のために直史が作った「ウインブル丼」というネーミングにググっとひき寄せられました。怒っている千夏の「私が笑ったかどうかは何で訊かないの?」という問いは「うっ」と心に詰まりました。さらに千夏の「パパはフォロワーのためにお弁当を作っている」と突きつけるような言葉には「はっ」としました。反省した直史の作ったお弁当を素直に感謝して受け取る千夏には、いいコだなぁ~としみじみ感じました。

20代

なっちゃん、かなり部活大変そうですね。疲れすぎると食欲も落ちるの分かります。そんな時に油もののおかずはキツイです。でも、なっちゃんもパパも偉いです。なっちゃんはイヤイヤながらもちゃんと食べるんだから、優しいです。パパはニンニクに漬け込んだ唐揚げなんて手が混んでて素晴らしいと思いました。ウインブル丼は面白かったです。

40代


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第11話あらすじ

千夏(當真あみ)は放送部のみんなと全国大会に出場するため東京にやってきた。会場には姉・桃子(大友花恋)も駆け付け、最後の大会に臨む3年生を激励する。その頃、愛媛の遠山家では、パパ直史(藤木直人)が珍しく落ち込んでいた…。先日、千夏からお弁当について『見た目だけで私のことちっとも考えてない!』と怒られたからだ。「なっちゃんが許してくれるまで禁酒する!」と宣言する直史は、千夏がいないのにお弁当のことばかり考えてしまう。そんなことは露も知らない千夏は、果たして優勝することができるのか――!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

「ブルーカウ」にの店主・堀田が直史に言った「子育てしてると思ってるだろ、逆だよ」から始まる言葉は心に残ります。その後、素直に「俺まだ大人になれてないのか」とつぶやく直史には笑えました。全国大会出場のため東京に来たなっちゃんたちですが、ナレーションベースくらいのはやさで結果が出てしまうのも少々笑えました。今回の直史のお弁当のおしながきというラブレターの内容は非常に良かったと思います。ちょっぴり感動的でした。

20代

珍しくまともなお弁当を作ったパパに、少し驚きました。きっと、落ち込むなっちゃんを本当に心配して、本気で元気になって貰いたいと考えて作ったのだろうと感じました。なっちゃんも、少しずつ成長しているパパの事を褒めていましたが、これから、もっと、なっちゃんを困らせることが無くなるように成長して欲しいと思いました。

30代

なっちゃんが放送部の全国大会に出たお話でした。放送部に全国大会があるとは全然知らなかったです。そして結果は惜しくも二位でした。なっちゃんが大会で東京に行っている間はお弁当が作れなかったので、パパはその間にお弁当に対する考え方が周りの人の言葉もあって少し変わったようですね。今までずっと自分本位で作ってたお弁当、これからなっちゃんのことを思って作れるようになるのか気になります。

40代

だんだんテーマソングに馴染んできて、親しみがわくようになってきました。今回は、なっちゃんの部活の遠征でお弁当を一時的に作らなくても良くなったパパが、条件反射的に早起きしたりお弁当のメニューを考えたりしちゃうところが描かれて、パパがお弁当を作る生活にどっぷり浸かっていることが露呈しました。元気のないなっちゃんに、家でもお弁当とお品書きを出すというアイディア、なかなか良かったです。なっちゃんが怒っていると思っているのはパパだけで、当のなっちゃんはもう忘れていましたが、これもあるあるだなと思いました。

40代

なっちゃんが怒ってると思っていたパパがパパなりに色々考えてやってみる姿に胸が熱くなりました!まぁその大半が空回りですけどね、そこがまた憎めないというか応援したくなっちゃいます。そんなパパの空回りさえ受け入れるなっちゃんの器の大きさが私は好きです!きっとこれからもパパがたくさんやらかすと思いますが、なっちゃんが厳しくそして温かく受け入れてくれそうだから楽しみです。

50代

お弁当作りは本当に大変で、「お弁当作らなくていいから良かった」とつい本音が出てしまうけど、やっぱりなっちゃん居なくても「作らなきゃ!」と身体が反応してしまうのは、分かります。落ち込んでるなっちゃんの為に夜食にお弁当作るなんて素敵です。さらに、「パパは成長することを諦めていない」と言うお品書きに添えられた言葉もジンと来ました。

40代

堀田しまおの言葉には共感しました。「子育ては親育て」とはよく言われますが、私も我が子を育てるにあたり、親である自分が子どもから人として育てられているような感覚に陥ることがよくあるからです。東京から帰ってきた遠山千夏のためにパパ直史がつくったお弁当は、落ち込んでいた千夏の心を癒やしてくれたことでしょう。親はどんなときでも我が子の味方ですから、頑張って、なっちゃん!!

40代

「なっちゃんが許すまで禁酒する」と、またまた変なことを言い出すパパはやっぱり発想が面白いです。しばらくお弁当を作らなくていい、と喜びながらもお弁当の事を考えてしまうパパ。お弁当イコールなっちゃんの事が常に頭にあるんだなと思いました。東京から戻り元気の無いなっちゃんに、家なのにお弁当を作り、お品書きで自分の気持ちを伝える場面は本当になっちゃんへの思い、愛を感じました。なっちゃんもそれを受け入れ元気になり、本当に良い親子関係だと思いました。

60代


第12話あらすじ

8月になり、千夏たち1年生の保護者面談が始まる。一人で面談に臨む直史は、担任の東山巌(池田鉄洋)から、「千夏さんは責任感が強く、行動力があり、見返りを求めずに物事を成し遂げていきます」と褒めちぎられて、驚いてしまう。自分が知っている千夏とはまるで違うからだ。そして、「俺は千夏に求めることばっかりだったな――」と、千夏のことを全く見ていなかったことを反省した直史は、東京の桃子に電話をかけて、ある相談を持ち掛ける――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

母が作ってくれたお弁当に焼きそばが入っていたことも、我が子のために作ったお弁当に入れたこともありませんでしたが、遠山千夏が食べている姿を見たら、こういうお弁当もアリかなと思いました。小さい頃から慣れ親しんだ家庭の味、我が家の場合は何だろうかとつい考え込んでしまいました。学校ではしっかり者で通っている千夏なのですね。

40代

パパが個人面談に行ってきましたね。担任の先生から、なっちゃんの普段の学校生活の様子を聞いて、真面目ななっちゃんの性格が見えて、自分も原点に戻って頑張らないと思ったのでしょうか。よく考えたらなっちゃんの好きな食べ物もよく知らないと焦っていましたが、思い出しのは、なっちゃんが幼い時によく作ってあげていた焼きそばでした。久々の焼きそば弁当になっちゃんも大喜びで、良いお話だなと思いました。ちょっとパパとなっちゃんの関係が良くなったのかなとも思いました。

40代

子供の担任の先生との懇談で、家では見ない子供の様子を聞いて驚いた事、嬉しかった事たくさんあったなぁと共感しました。それと異性だからこそ本人には聞きにくい事もあるのだと気付かされました。思い出の味、自分では忘れつつあっても子供達は忘れていない大切な味がある事はとても素敵な事です。それ以上に毎日頑張ってお弁当を作るパパ、偉いです。

40代

男の料理と言えば、定番・焼きそば!それがなっちゃんの思い出の味なんですね。お姉ちゃんが覚えていたというのも感慨深い。曲げわっぱにきちんと詰められた焼きそば、野菜も入って青のりもちゃんと振ってあって、上品で美味しそうでした。なっちゃんが焼きそばを食べて感激しているのも良かったです。担任の先生に言われた褒め言葉「見返りを求めないでやれる人」、素晴らしいですね。

40代

パパが過去に作っていた焼きそばのエピソードは、とても心が穏やかになりました。桃子から冷たくされていたことから、仕事人間だったことは伺えていましたが、そんな中でも、子供達のことを考えて料理していたことがあったという事実に、ちゃんとパパらしいところがあったのだと微笑ましくなりました。焼きそばを見て嬉しそうに頬張るなっちゃんが、とても可愛かったです。

30代

確かにお弁当の事で何か話したり感情が動いたりする場面は描かれてるけど、その他の事は会話ないようで気になっていました。好き嫌いも知らないって、それは嫌いなミニトマトもたくさん入れちゃうよね、と思いました。でも進路の事はきちんと話し合うべきだと思います。大事な事です。だから、なっちゃんの学校でどのような関わり方をしてるのか聞いてびっくりだと納得です。

30代

なっちゃんの好物を聞くパパ。「今更?」と思いましたがパパらしかったです。あんなに色々考えてお弁当を作っていたけど話題の物ばかりで、どんどんメニューが増えると以前作ったものはすっかり忘れてしまうもの。でもなっちゃんの好物、焼きそばを思い出せて良かったです。なっちゃんも嬉しそうだったし、シンプルな焼きそばが美味しそうでした。

60代

保護者面談って、私の母校にはなかったと記憶しているので、とても珍しいなぁと思いました。三者面談はありましたが。面談で千夏の様子を聞くと、自分が思っていたよりもはるかに立派と分かり、驚きと嬉しさの表情をする直史に共感でした。焼きそばに関する過去の映像はそのエフェクトもあり、ほっこりとしました。やっとなっちゃんが喜びを見せたラストシーンはとても良かったです。

20代


第13話あらすじ

夏休み。千夏は放送部の佐々木先輩(新谷ゆづみ)と漫才コンビを結成する。漫才で愛媛一を競い合う市民参加型のイベント『海浜市笑顔コンテスト』――通称『えがコン』に、放送部でのドキュメンタリー制作の取材を兼ねて出場することになったのだ。すると、優勝賞品が『魚沼産コシヒカリ1俵』だと知った直史も「そんなにお米があったら、お弁当、作り放題だ!」と大興奮!ちょうど東京から帰省する予定の桃子とコンビを組んで『えがコン』に出場すると言い出して――!遠山家の仁義なき漫才バトルが勃発!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

子どものお弁当がいらないのに、それを知らなくて作ってしまった!!というのも“あるある”だなと思いました。私にも経験があります。一般的に父親と娘の関係というのは、娘が思春期にさしかかるとギクシャクするものですが、遠山直史・千夏 親子は本当に仲が良いのですね。お弁当の感想を聞きたがる父と少し面倒くさそうな娘とのやりとりは微笑ましかったです。

40代

明るいタッチなので、気楽に視聴できるのが魅力です。真面目な妹のなっちゃんと、目立つのが嫌いじゃない明るいノリの姉の桃ちゃん、素敵な姉妹だなと思って見ました。お弁当を作る身としては、お米の消費量は頭の痛い問題なので、笑顔コンテストの賞品がお米で、パパが食いつく気持ち、共感できます。しらす梅干し丼のお弁当も美味しそうでした。

40代

オープニングでいきなり千夏と佐々木先輩との漫才の練習はとてもかわいらしかったです。先生に「えがコン」に出場するようにと若干パワハラ気味に言われるところ、それからコンビを組む佐々木先輩にネタ作りを押し付けられるところは、何事も断り切れない千夏の人の好さを感じました。米一票欲しさに、父親の直史と長女の桃子が「えがコン」に出場することになるのは、ちょっとした驚きの展開でした。

20代

まさかなっちゃんが笑顔コンテストに出ることになるなんて楽しみ過ぎます!米一俵に惹かれてパパまでが出場する展開になるとは、面白くなってきましたね!私の予想ではパパたちよりも、なっちゃんたちがいい線いくのではないでしょうか。そりゃあ米一俵もらったらお弁当作り放題ですよね。しらす弁当めちゃめちゃ美味しそうでした。

50代

なっちゃんの真面目さには、頭が下がりました。断れない性格だというのは度々言われていましたが、漫才や、その漫才の台本作りまで断れずに引き受けてしまうとは、少し損な性格なのではないけと心配になりました。ただ、引き受けたからにはと、本まで買って真剣にネタ作りをするなっちゃんが、本当に偉いと感じて応援したくなりました。

30代

千夏は周りからどうしても頼まれて佐々木先輩と一緒に笑顔コンテストに出場することになり、優勝すると魚沼産コシヒカリが1俵貰える知り直史はそんなにあったらお弁当作り放題だという発言も直史らしいなと思いました。また直史はお米のために桃子と出場するという驚きの発言も面白いなと思いました。休みの日でお弁当がいらなかったけどお昼に食べている姿をみて直史も新鮮さを感じているのが分かりました。

30代

ももちゃんは漫才にノリノリなのが面白かったです。一方なっちゃんは表舞台に出ていって、笑いを取るのは苦手そうなのが伝わってきます。前回の頼まれたら断れない話に繋がるけど、コンテストも断れなかったって事ですね。台本作りなんて難しそうです。でも、なっちゃんなら一生懸命やってくれそうな感じがします。お弁当食べるの、横で見られてると食べずらいの分かります。

40代


第14話あらすじ

放送部の取材を兼ねて『えがコン』に出ることなった千夏は、相方の佐々木と一緒に夏休み返上で漫才の猛稽古。一方、優勝賞品のコシヒカリ欲しさに出場する直史と桃子のコンビも負けじと漫才の練習に励む。そしてやってきた『えがコン』当日。千夏は直史と桃子と3人で、直史が作った『カツ弁当』を食べてパワー充電!いざ勝負の舞台へ――!果たして仁義なき漫才バトルの結末は――!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

平泉成さんを漫才に引っ張り出してきたのは絶妙でした。お姉ちゃんがしっかりしていて面白さもある素敵な女性で、なっちゃんのまだ子供っぽさがある感じがいつもより可愛らしく映っていました。ちょっと話がマンネリ化していたので、お姉ちゃんの登場と漫才回が面白かったです。パパはやっぱり肝心なところで外していて、そんなパパのこれからの頑張りが楽しみに思えました。

40代

えがコンに部活で出場する事になったなっちゃん。それを聞いてパパと桃ちゃんもエントリーして驚きました。縁起を担いでトンカツを家族分作ってお弁当食べて、ウチも大事な時はそうしてたなぁと思い出しました。コンテスト始まって、パパが緊張に弱くてお腹こわすシーンで気持ちわかる!というのと、クスッと笑ってしまいました。そして藤木さんの演技がピッタリで好きな回になりました。

30代

前回の合唱の朝ドラの時も思ったのですが、こちらのドラマも短い時間なのに毎回盛り上がりもあって、テンポが良くて、上手に制作されているなと感心します。今回はもう笑顔コンテスト当日。お弁当は父と姉妹揃って。メニューは美味しそうなカツ丼。お姉ちゃんが「大事な日に消化の悪い揚げ物なんて、非常識なんですけど」と冷たく言い放っていて、切れ味の良さに思わず笑いました。お姉ちゃん役の俳優さん、上手だと思います!最後、お姉ちゃんと平泉さん演じるおじいちゃんが漫才コンビを組んでいてビックリ。平泉さんと市毛さんの祖父母コンビも好きです。

40代

「えがコン」の前に、親子3人で直史が作ったお弁当を食べるシーンからの展開は、クスッと笑えるような微笑ましさがありました。コンテストに勝つために直史が作った「かつ丼」ですが、長女の桃子が軽くダメ出し、すると漫才を披露する直前に、思ってもみなかった直史があたって腹痛になるというのは、薄々感じてはいましたが、面白くて印象に残りました。

20代

あんなに気合入れてたパパがまさか緊張でお腹が痛くなっちゃうとは予想外でした!でも、代打のじいちゃんが頑張ってくれたおかげで優勝は素晴らしかったです。なっちゃんも先輩がガチガチで練習通りにはいかなかったようですが、表情からはやり遂げた雰囲気を感じました。米一俵ゲットできたので、ますますパパの弁当作りに力が入りそうですね!

50代

パパがお弁当に使った黒い蓋のタッパ、我が家でも使ってます。溝がないから洗った後の水切りがいいんです!大事な時に消化の悪いものってお姉ちゃんは言ってたけど、験担ぎで良かったと思います。しかも美味しそうでした。あのままパパはが出場してたら、コシヒカリはなかった気がします。おじいちゃんナイスファイトです。

40代

放送部の取材を兼ねてえガコンに出場することになった千夏と佐々木先輩は夏休みを返上してまで練習をしている一方、優勝賞品のお米が欲しいために直史は桃子を相方に出場するのは面白いなと思いました。優勝するためのお弁当は直史の分もいれて3人分のカツ丼弁当は美味しそうだなと思いました。それを3人で食べてるのは素敵だなと思いました。

30代


第15話あらすじ

桃子が東京へ戻る日の前夜――。家族みんなで食卓を囲んでいると、直史と桃子がささいなことから大ゲンカ!ふてくされた直史は外へ出て行ってしまい…。口を開けば直史とケンカばかりしてしまう桃子は、千夏と2人になると、「今のなっちゃんとパパの関係がうらやましい」と本音を吐露。実は桃子には、ある後悔があった――。そんな姉の思いを知った千夏はある作戦を思いつき、ギクシャクしていた遠山家に再び笑顔が戻る――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

私も我が子が大学進学と同時にひとり暮らしを始めたとき、「あれをしてあげれば良かった」「これをしてあげられなかった」と後悔の念にかられたことを思い出しました。パパ 遠山直史が長女 桃子を思う気持ちは、持たせてあげたお弁当を通じてしっかり届いているはずだと思います。姉である桃子に対しても気遣いのできる千夏は、偉いなと思いました。

40代

これまで、パパは桃ちゃんの時には何もしてこなかった仕事人間だと思っていました。でも実は、桃ちゃんの時にもお弁当作りをしようとしていたと知り、決して子育てを祖父母に丸投げした父親ではなかったのだと感じました。勝手に勘違いして軽蔑していたことを申し訳なく思うと同時に、帰りに桃ちゃんへ持たせたお弁当にも沢山の愛情を感じることができました。

30代

なっちゃんのお姉ちゃんである桃ちゃんが久々に帰省してきてパパとケンカしてしまうお話でした。桃ちゃんは今は東京暮らしですが、高校時代はパパとケンカしてばかりだったようです。パパは心配だからこそつい怒ってしまうのだとは思います。それをなっちゃんがパパと桃ちゃんの仲を戻すため、パパに桃ちゃんへのお弁当作りを提案しました。そしてパパの作ったお弁当、桃ちゃんも嬉しそうで良かったです。

40代

今日は、なっちゃんのお姉ちゃんの桃ちゃんが、パパにお弁当を作ってもらう話でした。桃ちゃんを演じている俳優の大友花恋さん、私はおそらく彼女の演技を見るのが初めてなのですが、とても上手だなと思って拝見しています。気が強くてシャキシャキしていて笑顔が明るいお姉ちゃんの役を、自然体で演じておられるなと思っています。パパはお弁当を高校時代に桃ちゃんに作らなかったことを後悔してるんですね。桃ちゃんが東京に戻る際、お弁当を作ってあげられて本当に良かった(なっちゃん、ナイスアシスト!)。ハムカツ弁当を噛み締めながら食べているお姉ちゃんの姿に、ちょっとうるっときました。

40代

桃ちゃんが東京に帰る前に、ちょっとした家族喧嘩してもパパはお弁当作って、パパは素直にお弁当渡せなくて代わりになっちゃんが渡すのですが、パパから桃ちゃんへの愛情を感じました。お弁当食べる前に、桃ちゃんが手紙読むシーンが心に染みました。今はメールやLINEがあるけど、やっぱり手書きっていいなぁと思いました。

30代

パパとももちゃんのケンカは中々激しかったですね。でも、なっちゃんのおかげで仲直り出来てよかったです。パパはももちゃんにお弁当を作ってあげなかった事を後悔していて、ももちゃんはパパがお弁当を作ってくれるといったのに断ったことを後悔していましたね。なんだ両思いじゃんって思っちゃいました。似たもの親子なんでしょうね!

50代

直史が桃子を心配する気持ちは親として娘を大切に思っているので思わず出ていってしまうのはとても分かります。桃子は今の直史と千夏の関係が羨ましいといい、高校時代に直史からのお弁当をいらないと言ってしまったことを後悔していて、千夏は機転を利かせて桃子にお弁当を作るようにいい、直史自身も桃子に作ってあげなかったことを後悔していてお互い思い合えるいい関係だなと思いました。

30代

東京に戻るのが間近になった桃子に対して、父親としての直史の言動は、確かに子供から見たらどうなんだと思えました。しかし、部屋で千夏と二人きりになったときの桃子の発言は、非常に心温まるようなものでした。東京行きの飛行機内で桃子がお弁当を開き、直史の書いたお品書きを読むところも温かさが伝わるシーンで、良かったです。

20代

ももちゃんとは思い出がなかったと言う事でなっちゃんのお弁当作りを始めたけど、ももちゃんの時もパパはお弁当作ろうとしてたなんて、素敵です。自分で渡せないパパ、可愛いです。ラブレターのお品書きにもウルッと来てしまいました。なっちゃんはパパに不満があっても直接言う印象はないけど、ももちゃんはパパに色々言うタイプなんだなと思いました。

40代


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第16話あらすじ

年が明けて2018年1月。3学期を迎えた千夏(當真あみ)は家庭科の宿題に頭を悩ませる。高校1年の冬休み恒例、“防災頭巾を作り、誰かにかぶらせて写真を撮る”という風変わりな宿題だ。しかも生徒の間には防災頭巾を巡る甘酸っぱい裏イベントがあって…。一方、パパ直史(藤木直人)のお弁当作りはもうすぐ200個目…さすがに疲れとストレスがたまってきた。そんな直史と千夏が、防災頭巾が発端でまたまた大ゲンカに!今度のケンカはちょっと長引きそうで――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんと祖父母がお弁当を作ってくれるようにせがむパパの夢、面白かったです。平泉成さんもノリノリでした(笑)。防災頭巾を縫う家庭科の宿題、結構大変そうですよね。なっちゃんは誰に防災頭巾を被ってもらうのでしょうか?パパとおじいちゃんが、なっちゃんと桃ちゃんに彼氏ができたらゾッとすると言って団結しているところも微笑ましかったです。今日から藤木さんのお弁当ワンポイントアドバイスが始まりました。焼きそばをお酢でほぐすというアイディア、今度真似してみようと思います。

40代

今回もパパ 遠山直史に共感でした。子どもが長期休みに入るとお弁当作りもお休みになるのでホッとするし、始業式にはお弁当作りも再開となって嬉しいような、もう少しだけ休みが続いて欲しいような、複雑な気分でした。休み明け初日の早起きは辛かったです。焼きそばにお酢を入れるというアイデア、暑い時期には傷み防止にもなりそうですね。

40代

直史は家族からお弁当をたくさん求められる初夢をみていたのは面白かったです。新年一発目のお弁当だから気合い入っているのかなと思ったけど普通なのは意外だなと思いました。防災頭巾を作り誰かに被せないといけない宿題で裏イベントでは好きな人に被らせるというのは面白いなと思いました。パバ以外なら誰でもいいと千夏は言い直史はショックより好きな人がいるかもしれないことに怒っていたのは千夏に対しての愛が伝わりました。

30代

最初の、みんなからお弁当をお願いされる場面、きっと夢なんだろうな~と思いながら見ていたら、やっぱり夢でした。卵焼きに自分で点数付けて、お品書きに書いちゃうところも、可愛いです。なっちゃんは、本当に誰に防災頭巾かぶってもらうのか気になります。今週から最後にクッキングコーナースタートしてのも面白いです。

40代

学校の裏イベントで、防災頭巾を作って好きな人に被ってもらうという伝統回で、うちの高校でもそういうイベントあったら楽しかったのになぁと思いました。パパが昔から人気だったと親子の会話が聞けて嬉しかったです。番組後半の藤木さんとお弁当作ろうで、やきそば弁当には酢を使うんだ!と初めて知ったのでこれからもみたいと思いました。明日も楽しみです。

30代

直史がみんなにお弁当をせがまれるシーンから始まったが、それは「ないない」と思っていたら、初夢だったと言うことで「なるほどね」と思いました。今年初のお弁当に、千夏が「上手」と言うシーンはほっこりしました。女子3人での防災頭巾の話は、少々興味深かったです。直史と健三郎が団結して、いもしない千夏の彼氏を阻止しようと意気投合するところは、確かに男ってバカだなぁと思い、少しクスッと笑えました。

20代


第17話あらすじ

千夏と直史は、家庭科の宿題・防災頭巾を誰にかぶってもらうか――つまり千夏に好きな人がいるかいないかで親子ゲンカの真っ最中。しかし、直史は喧嘩を終わらせる気もなく赤星(片桐仁)と一緒に早朝マラソンに出掛けていく。一方千夏は、防災頭巾の相手探しを悩んでいると、周りの友達はすでにかぶってもらう相手を決めているようで…。そんな中、直史のお弁当が通算200個目に到達!その記念のお弁当が、親子の間に奇跡を起こす!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

今回は改めて、パパの子供っぽさと、なっちゃんの大人っぽさを感じました。とにかくなっちゃんを可愛がりたくて色々と言い訳をするだけのパパと、それを仕方ないので許してあげようと許してあげたなっちゃんの姿は、本当に正反対なイメージでした。防災頭巾も、何だかんだパパに被らせてあげていたのも、なっちゃんの優しさだなと感じました。

30代

結局やっぱり防災頭巾はパパにかぶってもらってて、ほっこりしました。「お弁当美味しかった」や「嬉しかった」なんて直接言われたら嬉しいです。パパも嬉しそうでした。私も祝200個目のお品書きの内容に感動しました。涙が出そうでした。ワンポイントアドバイスでは、藤木さんがカペリーニを作ると言うことが分かって、素敵だなと思いました。

40代

年頃の娘の恋愛事情を心配するだなんて、遠山直史もごく普通の父親だなぁと思いました。今回は直史と千夏にとって200個目のお弁当とのこと。私も娘の高校時代、3年間お弁当を作り続けましたが、いったい何個だったのだろうと思い返してしまいました。結局、完成した防災頭巾をパパにかぶってもらった千夏も微笑ましかったです。

40代

200回お弁当おめでとうございます!と思わず拍手していました。自分だったら、父親からの手紙をすぐ捨ててしまうのですが、なっちゃんは良い子でパパからの手紙をずっと机の引き出しの中にとってあって泣いちゃいました。手紙の文章の中に、あなたはパパの宝物ですという言葉に、胸を打たれてずっと涙でっぱなしの回でした。明日のナポリタン弁当楽しみだなぁ。

30代

千夏たち女子3人と本郷君の防災頭巾に関するシーンは青春を感じました。一方、直史が知り合いに「なっちゃんに彼氏ができた」とからかわれるシーンには思わず笑ってしまいました。何気に千夏が直史のお弁当のお品書きをとっておいてあるのが分かったときは感心しました。最後、千夏が直史に感謝の言葉を伝えるシーンはほっこりしました。

20代

なっちゃんのお弁当、ちくわの磯辺揚げが丸ごと入っていて豪快でした。ちくわの磯辺揚げって美味しいですよね。そして200個目のお弁当、おめでとうございます!200個って、なかなかの数字ですよね。実際のお弁当も愛情たっぷりでした。ワンポイントアドバイスの冷やし中華弁当、彩も綺麗で美味しそう。麺の水気をしっかり切って、ごま油をまぶすのがポイントですね。

30代


第18話あらすじ

3年生の卒業式。千夏たち放送部は夏目先輩(井上想良)との別れを惜しむ。憧れの夏目から「遠山、お前はもっとできるはずだ。積極的に動けよ」と期待の言葉を掛けられた千夏の中に、何かが芽生え――。
一方の直史は、マラソンに精を出し過ぎて肉離れを起こし、全治3週間……。にもかかわらず千夏のために頑張ってお弁当を準備するのだが――。翌日、夏目先輩に声をかけられた千夏ははりきってクラスマッチに臨む。そんな千夏の身にまさかの事態が――!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

卒業してしまう夏目先輩に佐々木先輩が抱き着いて言う「卒業しないでください」の一言には笑えました。肉離れをして家に帰って来た直史に、歯に衣着せぬ健三郎の言葉にも笑えました。翌日、クラスマッチに向かって行く生徒たち、千夏のやる気満々で、明るい姿が印象的でした。朝から元気をもらえました。そしてやって来たオチにも思わずクスッと口元が緩みました。

20代

マラソン張り切りすぎで肉離れを起こしたパパが、それでもお弁当作りは続けると頑張る姿がよかったです!まさか、なっちゃんまで松葉杖姿になるとは思っていませんでした。案外なっちゃんはパパに似ているのかもしれませんね!なっちゃんを送ってくれた拓也をマークしなきゃと、ガードを固める健三郎さんとパパが面白かったです。

50代

おじいちゃんまで本郷くんの事、「要注意人物だな」てボソッと言ったのが、クスッとなりました。そして、なっちゃんのパパを見て、同じ所を怪我してるって2人は突っ込まないのかい!って思いました。確かにクラスマッチ始まる前のなっちゃんは、今までのキャラと違うなって感じました。なっちゃんは先輩の事好きなのかなと気になりました。

40代

マラソンに向けて、ランニング中にパパが肉離れ。千夏ちゃんは、クラスマッチで捻挫。似た者親子と書いてあったけど、そんな偶然あるの?と思いつつ今日も楽しくみました。本郷くんにパパがジェラシーを感じるシーンにクスッと笑ってしまいました。後半のナポリタン弁当で、最後にスクランブルエッグのせる理由にビックリしました。明日は、冷しゃぶサラダうどんですが豪華と思いました。

30代

パパはマラソンで足を怪我して、松葉杖姿になったのに、ちゃんとお弁当を作っていて偉いなと思いました。足が痛いのに台所に立つって、なかなか大変だと思います。なっちゃんも足を負傷して、同じ松葉杖姿に。おばあちゃんが2人のツーショット写真を撮影していて笑ってしまいました。確かにレアショットでいい記念かも。今回のお弁当ワンポイントアドバイスは、ナポリタンにスクランブルエッグ乗せ。やきそば弁当にお酢を入れるアドバイス、実践したらおいしく仕上がって家族に好評だったので、これからもワンポイントアドバイスに期待しています!

40代

今回はパパがマラソン中に肉離れをおこしてしまうところから始まりました。張り切ってしまった結果でしたけど、お弁当作りはちゃんとやってパパ偉いです。そして、なっちゃんの方は憧れの先輩が卒業式を迎えました。先輩からもっと積極的になれと言葉をもらい寂しい別れだけど、全国大会優勝に向けて力が湧いているように見えました。しかし、その日バスケの試合で張り切り過ぎて、まさかのケガを負う事態になりました。親子仲良く松葉杖をついて帰宅し、似たもの同士ですね。ただ、なっちゃんの体を支えてくれたクラスメイトの男の子にパパは嫉妬心丸出しなのが面白かったです。

40代


第19話あらすじ

桃子(大友花恋)が運転免許を取るために海浜に帰って来た。直史は教習所に通う桃子のために「お弁当を作ってあげようか?」と提案するが、「コンビニで買うから」と拒否されてしまう。一方の千夏からは「明日は取材で忙しいから簡単に食べられるお弁当を」とリクエストされる。しかし翌日、部活から帰った千夏に「食べづらかった!」と文句を言われた直史は「もうお弁当は作らないからな!」とブチギレ!家を飛び出し、赤星の店でヤケ酒をあおっていると、そこに桃子が現れる――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

今日はなっちゃんのお姉ちゃんの桃ちゃんが再登場して、嬉しかったです。おにぎらず、上手に作らないと、ボロボロとこぼれるんですね。でも具材もバラエティに富んでいて、フライの副菜もあって、すごく美味しそうでした。桃ちゃんも、自動車学校に行く際に、パパにお弁当作ってもらえて良かったね!ワンポイントアドバイスは、冷しゃぶサラダうどん弁当。豚肉に片栗粉をハケで塗って茹でるのがポイントだそうです。

40代

今回はパパとなっちゃんがお弁当の内容でケンカをしてしまいました。なっちゃんが片手で食べられるものをリクエストしたら、パパは初めて作ったというおにぎらずでした。なっちゃんから食べづらいと不評でしたが、なんでも初挑戦するパパは凄いと思います。もうお弁当は作らないというケンカになりましたが、免許取得のために帰省した桃ちゃんがまた仲直りのきっかけを作りましたね。桃ちゃんのお弁当を作るなら、ついでになっちゃんのお弁当も作るという流れになり、良かったです。

40代

直史が千夏へのお弁当に「おにぎらず」を選んでいて、直史パパは結構しっかりと流行を見定めてリサーチしているなぁと思いました。彼の努力した姿が想像でき、少々ほっこりとしました。しかし、これで千夏と直史がケンカになるものの、その後の桃子のフォローはなかなか素晴らしかったです。桃子は結構大人で、直史と千夏の橋渡し役をうまくやっているなぁと感じました。

20代

いつもケンカばっかりのパパだけど、ももちゃんからもなっちゃんからも愛されているなぁと思いました。初心に帰って初めてなっちゃんに作ってあげたお弁当と、同じお弁当をももちゃんが食べてるのを見て、親子っていいなぁと思いました。ケンカするほど仲がいいって、こういうことなんでしょうね!卵焼きの上達ぶりが素晴らしかったです。

50代

藤木さん、めっちゃカッコいいです!いろんなドラマを拝見していて今までもカッコいいと思ってたし、最近始まったワンポイントアドバイスのコーナーでもカッコいいと思ってたけど、今日の藤木さんはキュンでした。シュッとした顔立ちで、娘さん達とクッキー作りしてる話なんてされたらステキすぎです。ここで、お弁当作りをやめちゃっていいのと思っていたけど、ももちゃんのお陰で辞めなくて良かったです。

40代

桃ちゃんが免許取るのに家に帰省。帰って早々口喧嘩するものも結局は仲がいいなぁと思いました。おにぎらずがなっちゃんのお弁当に入ってて、流行ってたぁー!作った!と思い出しました。なんだかんだパパっていう姉妹の優しさにふれた回でした。藤木さんが作るクッキー食べたいと思いました。明日で麺のお弁当最終回。来週からも見たいなぁと思いました。

20代

お姉ちゃんの桃子がやっぱり素敵だなと思った回でした。いつもながらパパとなっちゃんが衝突していたけれど、お姉ちゃんが大人で二人を上手く取り持っていて、桃子の千夏に対する羨ましさとパパと千夏への愛情が入り交じった心模様がよく分かり、桃子を演じる大友花恋さんが素敵な女優さんだなと感じました。大友花恋さんが出ていると千夏を演じている當真あみさんの初々しさも際立って可愛らしく見えます。

40代


第20話あらすじ

春休み。千夏の放送部では夏の大会に向けて企画会議が開かれ、佐々木先輩(新谷ゆづみ)の提案で直史のお弁当と千夏を取材してドキュメントにする企画が浮上。千夏は恥ずかしくて「嫌です!」と断るが、事情を聞いた直史はまんざらでもない。顧問の西川(須藤理彩)の説得もあり、千夏は渋々承諾する。ところが取材目前、直史が「お弁当作りはもうやめる!」とふてくされて……。一体何が!?
通算700個まで、あと480個――パパのお弁当作りと千夏の高校生活はまだまだ波乱が続く――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

一番美味しかったお弁当は?の質問の時、「焼きそば」と心の中で思っていたら、ビンゴでした。心に残ってるお弁当は、すぐに思い付かなかったけど、200記念のお品書きの言葉、あれは私でも嬉しくなります。私も子ども達に「あなたは私の宝物」と大事であることを手紙で伝えたりしています。ジーンと来ました。パパ、辞めたいと思ったことはないなんて言っちゃって大丈夫なんでしょうか?

40代

放送部で、千夏のお弁当に関する取材企画が持ち上がると、何だか面白い展開になって来たなぁと感じました。直後の先生のダメ押しはさらに面白かったです。千夏の気持に反して直史がやる気になっていて、悪そうに口元を緩ませるカットがとても良かったです。ケンカになりながらも、取材に入るとお互いの気持ちが分かったシーンは、琴線に触れるような感じでした。

20代

今日はパパがインタビューを受けていました。なっちゃんもインタビューに答えていて、「一番嫌だったお弁当」「一番美味しかったお弁当」について話していたり、「なっちゃんはパパの宝物です」というお品書きの言葉が嬉しかったと答えていて、パパもなっちゃんの気持ちが聞けて嬉しかったんじゃないかな、と思いました。愛媛の五色素麺、天然の食材で色がつけられているのがいいですね。綺麗な色なので映えます。トッピングも素敵。ワンポイントアドバイスのコーナーをとても楽しみにしているので、これからもスタッフの皆様、頑張ってください!

40代

3月でパパのお弁当作りも終わりと決めてたのに、部活でパパとなっちゃんのお弁当の取材をすることに。佐々木先輩のインタビューが上手くパパはのせられて、700回目指します!と公言。パパらしくて良かったなぁと思いました。本郷君も先輩のお手伝いで同行し、パパがジェラシー感じてるとこが可愛かったです。来週はトンカツ弁当!やったぁー!料理している藤木さんが見れると思うと嬉しいです。

30代

結局なんだかんだでケンカになるなっちゃとパパに笑っちゃいました。もうお弁当は作らない!って宣言したパパが、佐々木先輩にまんまと乗せられて調子にのるのがパパらしくてよかったです。いつもはあんまり感謝を言葉にしないなっちゃんが、インタビューでパパのお弁当についてしっかりと語る姿を見て、本当は嬉しいんだなとすごく伝わってきて微笑ましい気持ちになりました。

50代

親子のちょっとした心のすれ違い、これも子育て“あるある”だなぁと思いました。良かれと思ってかけた言葉が違うニュアンスで伝わっていたり、些細な言葉に過剰反応してしまったりと、一児の母である私にも思い当たるふしがあります。確かに焼きそば弁当は美味しそうでした。私は我が子に麺類のお弁当を持たせたことがなかったのですが、そのことを後悔しました。

40代

千夏が所属している放送部の企画で直史のお弁当と千夏を取材しドキュメントを作る案が出て嫌ですと即答した気持ちは分かりました。西川におしながきも味があっていいと言われると断れない気持ちも納得できます。直史のまんざらでないニヤッとした顔は感情が出てて面白かったです。しかし我慢でしかないという本音を聞いた直史はショックだっただろうなと思いました。

30代

そもそもお品書きのある弁当があることは、海外だけでなく、日本のスーパーなどでもそういうのは絶対に無いと思っております。だからこそ、もし、それがあったらどういうことになるのかを実験的にドラマ形式にしている感じがします。また、それをドキュメンタリーにして紹介するというのはもし、実際にそういうのがあれば、世界的にも驚嘆の声がする可能性があると思います。

40代


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第21話あらすじ

2018年4月、千夏(當真あみ)は高校2年生になった。新学期が始まり、パパ直史(藤木直人)のお弁当が通算244個目を数えたこの日、遠山家にビッグニュースが舞い込んでくる。東京のテレビ局が2人のお弁当のやりとりに興味を持ち、取材したいと言うのだ。直史はもちろんのこと健三郎(平泉成)も靖子(市毛良枝)も取材を受ける気満々。姉・桃子(大友花恋)も放送当日に東京のスタジオから参加するらしい。「家族みんなでテレビに映るのか!」と大張り切りの直史の横で、千夏は一人、浮かない顔。調子に乗ったパパに「一人で出れば!」と衝突してしまう――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんが2年生になって給食時間に、テレビ局から連絡がきたというメールから始まる。詳しくは電話で桃ちゃんから聴いて、パパはノリノリ。一方なっちゃんは悩んでいて、おばあちゃんに相談してパパと衝突したり。なっちゃんの気持ちも、パパの気持ちもわかるから決断は難しいよねと思いながらみてたのですが、なっちゃんが最後にテレビに出る!といった瞬間ビックリしました。今週のお弁当作ろうは揚げ物弁当特集なので、勉強したいと思います!

30代

お姉ちゃんの桃ちゃん、パパとなっちゃんにテレビ出演をアレンジするなんて、家族のことを自慢に思っているんだね、というところが微笑ましくて良かったです。なっちゃんは最初、テレビ出演を嫌がっていましたが、番組の最後には出演する気になっていて、どういう風の吹き回しでしょうか?楽しみにしているワンポイントアドバイスは、トンカツ。今週は揚げ物ウィークだそうで、嬉しいです。藤木さんが「コンフレークを衣につけると、揚がったかどうかわかりにくい」というようなことを漏らしていて、ワンポイントにケチをつけているところに笑ってしまいました。

40代

パパが娘に作る弁当が有名になって、その特集でテレビに出演することになるのは、テレビ局の人が人々の興味を引くようなことを放送することになるので、良いことであるのは言うまでもないです。また、友人などのその二人と付き合いある人たちが騒いでいるのは、まるで、わが町のヒーローがテレビに出るようなものでこれも同様であると思っております。

40代

おばあちゃんまでテレビ出演乗り気だったのは意外でした。周りがどんどん盛り上がっていて、なっちゃんの気持ちが心配でした。パパも赤シャツで盛り上がってたからそのまま押し通すかと思ったら、ちゃんとなっちゃんの気持ちを無視せず、向き合ってくれて良かったです。そして、どう気持ちの整理がついたのか、なっちゃんがテレビ出演オッケーしたのは驚きました。

40代

桃子が蒔いた種で、遠山家にTVの取材が来ることになる展開は、新鮮な感じがしました。全力否定する千夏とは反対に、直史は全力肯定するという対比に面白さを感じました。直史の仲間たちが盛り上がる中、千夏がTV出演を嫌がって出て行ってしまった後、多位子の男たちをしかる言葉、そして男たちのシュンとした様子に、思わず笑ってしまいました。翌日の直史のお品書きの言葉には、ちょっぴりと感動しました。

20代


第22話あらすじ

今日はテレビ中継の本番。千夏と直史は緊張しながらも笑いを交えてインタビューに応じ、中継は大成功。途端に直史のSNSはフォロワー数が一気に増えて1000人超え!一方の千夏も学校で新入生からあいさつされて、親子そろって海浜のプチ有名人だ。そんな千夏のスマホに一通のメッセージが届く…「遠山、テレビ見たぞ」――憧れの先輩夏目(井上想良)からだった!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

TV中継と言うことで初めは緊張していた遠山家でしたが、作りっぱなしで後片付けは妻だよ、とちゃっかり一言言っちゃう祖父。明るくお茶目な遠山家の姿が段々と出てきた、と思いました。フォロワー数がどんどん増えて嬉しい!が伝わって、先輩ママさんにお弁当の彩りやらを質問するのもパパさんらしかったです。盛りつけは寝かせるのじゃなく立てる、がお弁当を作る者には参考になりました。TV中継もしてるのに、目立つのが苦手と今更言うなっちゃんもやっはり天然だなと思いました。

60代

テレビ出演でおじいちゃんがお茶目なことを言ったり、家族の様子が微笑ましかったです。SNSでの他のママさんからのアドバイスには私もなるほどと思いながら観ていました。パパのお弁当スキルがまたメキメキと上達していて見事です。お品書きは真似できないけど、出てくるメニューやパパのように楽しんでお弁当を作ることを私も真似したいなと思いました。

40代

パパが先輩ママ達からアドバイスをもらって、お弁当が上達していくところが興味深かったです。継続は力なり、だと思ったし、素直に上手な人のアドバイスを聞きれるのも重要なのかもしれないですね。なっちゃんの憧れの先輩が、カナダへ行ってもう戻ってこない?というショックなお知らせも。ワンポイントのメンチカツは美味しそうだったけれど、最初にひき肉を半分炒めるのは、ちょっと面倒くさいなぁ。

40代

ついにテレビの生出演を果たしたパパとなっちゃん達でした。緊張していましたが無事に終えることができましたね。出演した反響は大きくSNSにフォロワーが増えたパパはフォロワーから料理のアドバイスをもらえるようになり、嬉しさに加え料理の腕も上がったようでスゴイです。なっちゃんも憧れの先輩から連絡がきて喜んでいましたが、海外に行ってもう会えることができないのか気になる終わり方でした。

40代

なっちゃんもパパも少し緊張してるのか、固い感じがして、こちらまで肩に力が入って見てました。テレビの影響は凄いですね。一気にフォロワーが増えて、驚くけどさすがはパパ、嬉しくてたまらない感じが伝わってきました。なっちゃんは目立つのが苦手だけど、もうしょうがないと思います。テレビのお陰で夏目先輩からメッセージが来たわけだけど、日本には戻らないってなっちゃんはどうするんだろうと思いました。

40代

パパと娘がテレビに出演した際に、前のテーブルの上にパパがこれまで書いたお品書きが多数あり、その字がどれも綺麗な字に書いていたことがなかなかのものだと思います。また、パパがテレビでお品書きが娘へのラブレターみたいなものと言ったことは名言に値すると思います。それから、最後に出演している藤木直人さんがお弁当を作っているコーナー的なものがあることはこのドラマの目玉であることは間違いないです。

40代

正直、テレビに出ることで、またパパが調子に乗るのではないかと心配していました。でも、調子に乗るよりも、フォロワーさんに自分から色々と質問をして、なっちゃんのお弁当をもっと良くしていこうと頑張っている姿が見られたので、少し尊敬しました。なっちゃんも、そんなお弁当にまんざらでもない様子だったので、結果的には良かったのかなと感じました。

30代

TV出演を果たした遠山家、その中でも直史の浮き沈みが激しい様子は少し口元が緩みます。そして放送後、直史のフォロワー数が急上昇、これに気をよくする直史の気持ちはよく分かります。ただ「怖っ」とのつぶやきはなかなか面白いと思いました。フォロワーママさんのおかげで急成長する直史のお弁当作りはあざやかでした。気になるのは、夏目先輩の最後のメッセージです。どうなるのか?気になります。

20代

おしながきはラブレターとパパが言った後に、なっちゃんが「最初は何言ってるのかわからなかったけど、今はなきゃ落ち着かない」と話した時、思わずウルっとしました。でも、本当にあった話だから凄いなぁと思いました。パパのSNSも反響あって、みんなに質問を投稿して教えてもらう素敵な交流だなと思いました。最後に夏目先輩のメッセージで終わり明日も見なきゃ!と思いました。最後に藤木さんが作るメンチカツ作りたくなりました。明日はメンチカツにしようと思います。

30代


第23話あらすじ

SNSでフォロワーが増え弁当作りに精を出していた直史は、久しぶりに出来合いの惣菜屋『黄色いハンカチ』を訪れる。すると、知らない間に白鳥(安藤なつ)は店を辞めていた。新店長の時松美紀(市川由衣)は30代で、小学生の娘を持つシングルマザー。白鳥から直史のことを聞いていたようで、気さくに声を掛けてくる。美紀の人懐っこい笑顔に直史はときめいて…。その日を境に、直史のお弁当にはきれいな惣菜が入るようになり、千夏は「なんか、おかしいぞ…」といぶかしむ。そんな中、夏目先輩がカナダへ旅立つ日がやってきてしまう――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

弁当の件で、久しぶりに「黄色いハンカチ」に直史が行くものの、いつもアドバイスをくれる白鳥が辞めていたことには驚きでした。しかし、新しい店長が若くてかわいい時松になり、直史が薄っすらと微笑みを浮かべるのも分かる気がします。直史と時松が話をしているところに現れた千夏のヘルメット姿もかわいらしく感じました。夏目先輩のお見送りに行かせるため、斉田たちが強引に千夏を体調不良に仕立て上げる展開も面白かったです。

20代

なっちゃんは、友達たちに背中を押されつつも、カナダに行ってしまう先輩に告白するか悩んでいました。もう日本には帰ってこないつもり、なんて言われたら、告白しにくいですよね…。お弁当のワンポイントアドバイスは唐揚げ。お弁当の唐揚げは定番で、ハズレのない美味しさですよね。揚げ油をあんまり少なくしてしまうと、上手く揚がらないんですね、勉強になりました。

40代

フォロワーさんに頼りっぱなしで、久しぶりに黄色いハンカチの白鳥さんに逢いに行くことに。すると白鳥さんは、結婚して退職して、店長が時松さんに代わっていた。時松さんの惣菜でなっちゃんがパパに焼きそば食べたいっていうシーン好きでした。夏目先輩がカナダに留学に行く日、友達に背中を押してもらって空港に行くことに。パパに連絡して学校まで車で迎えに来て!と言って明日の楽しみができました。

30代

黄色いハンカチの新しい店長の時松さんを見るパパの目は完全にハートになっていましたね。お弁当を見てすぐに買ってきたお惣菜だと気づくなっちゃんはさすがでした。なっちゃんは夏目先輩に、気持ちをきちんと伝えることが出来るのでしょうか。パパがもれなくついていくことになりそうだから、ちょっぴり不安が…。なっちゃん頑張れー!

50代

なっちゃん、お弁当でパパの様子がいつもと違うと分かっちゃうの、凄いです。もうお弁当で会話してるみたいな感じがします。「そろそろパパの焼きそばが食べたい」なんて言ってもらえるなんて、嬉しい限りです。お惣菜屋さんの新店長にときめいちゃってパパの顔がゆるんでました。なっちゃん的には心中複雑だと思います。夏目先輩のフライトに間に合ったかも気になります。

40代

パパが行政書士だったことは弁当作りと関係があるのかは興味のあることであります。パパが来店した総菜店の店員さんに美味しく食べてくださいねという言葉はなかなかのものだと思います。それから、自分が作ったの弁当のお品書きの中に、お惣菜屋のホテトサラダとエビフライが書いてあるのは、正直で悪いことではないと感じております。

40代

今まで、なっちゃんの先輩に対する恋心は何となく描かれていましたが、まさかパパにも恋の予感が訪れるとは思いもよりませんでした。そして、そんなパパの姿に、明らかに嫉妬しているなっちゃんの姿が可愛かったです。また、ようやく自分の気持ちに素直になったなっちゃんですが、果たしてパパがきちんと空港まで送ってくれるのか、少し心配になりました。

30代


第24話あらすじ

直史は千夏から「車で空港まで送ってほしい」とお願いされて大困惑。理由を聞いても千夏は「言えない」の一点張り。訳が分からないまま空港まで送り届けると、千夏は「夏目先輩!」と夏目の元に駆け出して行き二人の淡いお別れを垣間見てしまう……。車に戻ってきた千夏は一言、「パパ、帰ろう」。元気がない千夏の様子を見て、それが失恋だと気付いた直史は考えてしまう…「俺は父親として、何をしてやればいいんだろう」。直史にできること――それはやっぱり、お弁当だった――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんが友達の勢いに押されつつ、旅立つ先輩のところまで追いかけました。パパは言われるがまま空港まで車を出しましたが、複雑そうな表情が印象的でした。実際に告白ができたのかは分からない感じに終わりましたが、お別れはしっかりできたのではと思います。パパは親としてどうしていいか迷っていましたが、そっと見守ることで合っていたと思います。パパにできることは愛情を込めたお弁当なんだなと思いました。

40代

複雑な心境でなっちゃんを空港に送迎したパパが失恋したなっちゃんを文字通り遠くからそっと見守るというスタンスに、ちょっと笑えてほっこりしました。失恋のときは親は確かに見守るしかできないななどと共感しつつ、こんな暑苦しいくらい娘想いのパパがいてなっちゃんは幸せ者だなと思いながら朝から微笑ましく視聴させてもらいました。

30代

先輩に振られてしまったなっちゃんを見て、よく頑張ったなと少しウルッとしました。でも直後に、「遠くから見守る」の意味を履き違えたようなパパの行動で、笑いが込み上げてきました。とは言え、親としてなっちゃんの事を心配していることは伝わったし、なっちゃんの好きな焼きそばをお弁当にしてあげたことは、珍しくファインプレーだったと感じました。

30代

いつも流れてた挿入歌、すごく頭に残るんですが、お惣菜屋さんの店内でも流れてることに今日気づきました。夏目先輩になっちゃんは何て言ったのか、夏目先輩からなんて言われたのか、ものすごく気になります。そんな時になっちゃんの大好きな焼きそばをチョイスするパパ、最高です。それだけで救われる気がします。言葉はいらないです、それだけで十分です。

40代

空港へ行く理由を言わない限り動かないと言う頑固な直史を置いて、自分で走って行ってしまう千夏、彼女を見てすぐに折れる直史のシーンが微笑ましかったです。失恋した千夏を思いやるものの「いつもトラブルを起こすから何もしない方がいい」と言われてしまう直史にも口元が緩みます。そして時松のアドバイスをその言葉のままに受け、千夏をちょっと離れたところから見守る直史の様子が今日イチ笑えました。

20代

パパを学校に呼んで、空港へ。空港に着くと、夏目先輩になっちゃんは会い、パパはハラハラしながら見守った。なっちゃんが失恋して、パパは何かしたいと思うが思いつかず、両親の他に時松さんのとこに行き相談するが、そっと見守ることに。お弁当は、大好きな焼きそば弁当。パパの優しさを感じました。番組後半の藤木さんがコロッケ作って形作る時に「コロッケ難しいなぁ」と言った顔が可愛かったです。

30代

せっかく夏目先輩に会いに行ったなっちゃんでしたが、当たって砕けちゃったみたいですね。時松店長に遠くから見守るのがいいと言われたパパの見守り方がヤバかったです。あれじゃなっちゃんのストーカーみたいでした。そんなパパでしたが落ち込むなっちゃんに焼きそば弁当を作ってあげるところが素敵でした。いつもケンカばっかりですが、今日は両想いでしたね!

50代


第25話あらすじ

5月3日のマドンナマラソンに参加予定の直史は、美紀から「応援に行きます」と言われて大喜び。迎えたマラソン当日、広場で美紀の姿を探す直史の元に、千夏がやって来る。ゴールデンウィークで部活は休みらしい。てっきり部活があると思っていた直史は261個目のお弁当を作っていた。千夏はそのお弁当を家に帰ってから食べると言うが、直史が帰ってみると食べられずに家に残されていた――。このあと千夏がまさかの家出!!マドンナマラソンでパパとなっちゃんに一体何が――!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

パパのハーフマラソン惜しかったですね。あと少しでタイムクリア出来たのに…。それにしてもなっちゃんよりも美紀を優先するパパはバッドでした。お弁当も食べずにいなくなったなっちゃんのことが心配です。あの年頃にパパのデレデレした姿はやっぱり辛いですよね。パパも美紀さんも悪気はないけど、なっちゃんの気持ちもう少し考えて欲しかったです。

50代

5月3日開催のマラソンにパパが出場することを時松さんに言うと、「応援に行きますよ!」と返事をもらいパパのやる気はまし、当日。途中でレースは、繰り上げになって断念することになったパパ。なっちゃんの言葉より時松さんの言葉が響いて、しばらく家に帰らないと置き手紙してなっちゃんは出ていってしまう。パパを取られちゃう気持ちがわかる回でした。

30代

今回のパパは、さすがに駄目だと感じました。娘であるなっちゃんの声援には笑顔を向けるだけなのに、想いを寄せる美紀の声援には声を返し、なっちゃんが止めても聞かなかったのに、美紀が止めたら素直に走るのを止めたし、なっちゃんの気持ちは複雑だったと思います。そんな対応の差に気が付かないパパは、まだまだだと感じられました。

30代

親が異性と親しくしてるのって、やっぱり複雑なのかなぁと思いました。それにマラソン、リタイアする時もみきさんが止めに入り、それに従う所を見ちゃったら「なんで私の言うことは聞かないのにこの人の話は聞くの!?」とイラっとしちゃうかもしれないです。あと、恋愛の事、他人のみきさんに話していた事は娘として嫌です。おばあちゃんになら話してもいいかなって思います。

40代

パパがマラソン大会が参加していて、それに弁当がそんなに関係していない感じがします。でも、藤木直人さんが走っている姿を見れたのは絶対に悪いことではないと思っております。また、番組の最後に藤木さんがエビフライ弁当のエビフライを説明しながら作っていることは普通の料理番組よりも覚えやすいという感じがして、なかなかのものだと思います。

40代

まず気になったのは「うみはまマドンナマラソン」というネーミングです。「マドンナ」ってどういうこと?って思っちゃいました。直史ががんばろっている中、彼の目の前でヒモが引かれ、アウトになってしまうのは少々口元が緩みました。時松と直史が仲が良いのを見てしまった千夏のショックには同情します。しかし、その後、お弁当を食べず「しばらく帰りません」との置手紙は予想外でした。千夏はどこに行ったのか?気になります。

20代

お惣菜やさんの女性が、お弁当を持ってパパのマラソンを応援に来て、しかも自分の失恋話まで知っているなんて、なっちゃんとしては嫌ですよね。同情します。なっちゃんの私服姿が可愛かったです。お弁当のアドバイスは、大好きなエビフライ!エビに深めの切り込みを入れること、エビを牛乳に漬け込むことがポイントだそうです。藤木さんが結構、素でぼやいているのが、ちょっと面白いです。

40代


第26話あらすじ

『しばらく帰りません』――千夏(當真あみ)がメモを残して家を出て行ってしまい、遠山家に激震が走る!電話に出ないし、メッセージも既読にならない。家出の理由がさっぱり分からないパパ直史(藤木直人)は大慌て。自転車でそこら中を探し回るが千夏の姿はどこにもなく…。実はその頃、千夏は東京の桃子(大友花恋)のアパートにいて――。
海浜…東京…イタリアも巻き込んで!?パパとなっちゃんの大騒動が始まる――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんの思春期発動で話が大きく動いた感じです。でもなっちゃんに共感、パパが無頓着すぎてデリケートな女子には受け入れ難いだろうなと思う展開でした。朝愛情を込めて作ったお弁当が夕方になっても中味がそのままで残っている光景は、観ていてとても胸が締め付けられます。子供がお弁当を空っぽにして元気に帰って来る、それだけで幸せなことなんだなとしみじみ思いました。

40代

今回はなっちゃんが家出。久々に桃ちゃんとなっちゃんのママ(中越典子さん演)が登場しましたけど、美人でした!なっちゃんは結局、桃ちゃんのいる東京へ行っていました。お姉ちゃんのこと、頼りにしてるんですね。ワンポイントアドバイスは、おかずになる蒸しパン。うちは電子レンジを使わないし、ホットケーキミックスも普段使わないので、蒸し器と小麦粉を使って、真似したいなと思いました。

40代

なっちゃんがパパになんて伝えるのか気になります。上手く言葉に出来ない、心のモヤモヤだから難しいですよね…。パパのことだから、そんななっちゃんの心にズカズカと土足で入ってきそうだから心配です。なっちゃんのことを優しく見守ってくれるももちゃんは素敵なお姉ちゃんだと思いました。鈍感なパパと敏感ななっちゃんが仲直り出来るか心配です。

50代

なっちゃんの家出は、見ているこちらも驚きました。原因はパパの恋なのは明らかですが、思春期も相まって、なっちゃん自身もモヤモヤが抑えられなかったのだろうなと感じました。それでも、東京のももちゃんのところまで行った行動力は、本当に凄いと思いました。ももちゃんのような存在があってくれて良かったなとも思えてホッとしました。

30代

お弁当も食べずしばらく帰りませんと急に置き手紙を残して出ていってしまったので自転車で探しまくる直史はかなり心配しているのが分かりました。千夏は東京にいる姉の桃子と一緒にいて、初めて弁当を食べてくれず残ったお弁当を食べる直史は悲しそうだなと思いました。またカラになって帰ってくる有難みを身に染みているのも虚しくなりました。千夏はどんなことを話すのか気になります。

30代

なっちゃん、東京まで行くなんて、よっぽど嫌だったんだと考えさせられました。お母さんの所じゃないってのが、親の異性問題って感じでお母さんを頼れなかったんだろうなと思いました。パパも全然気づかずで、理由を知ってどう反応するか気になります。ワンポイントアドバイスのカップ蒸しパン、今度やってみようと思います。

40代

なっちゃんがいなくなって、パパは自転車で探すのですが風景キレイだなぁと思ってみてました。なっちゃんは桃ちゃんのとこに行って安心しました。手紙の中にでてくる、肉離れをミートグッバイという訳し方好きです。番組後半で流れる藤木さんの料理、時短料理特集なのでメモして実践したいと思いました!
今日カップ蒸しパン作った時に、家の子供たちは野菜入れるなっていうなぁと聞いて親近感がわきました。

30代

千夏の家出で騒動になる遠山家の様子は、自分もそんな風になるだろうなぁと感じるシーンでした。千夏の捜索に入る直史、そのBGMが短調な音楽が流れていて、寂しさを感じさせました。東京にいる桃子のところにいると分かったときには、愛媛から東京に行くなんて、千夏も思い切ったことしたなぁと思いました。一人で、千夏のために作ったお弁当を食べながらつぶやいた言葉にはしみじみと感じ入るようでした。

20代


第27話あらすじ

直史は家出した千夏を追い掛けて東京の桃子のアパートにやって来る。「パパの何が嫌で怒ってるんだ?」と家出の理由を尋ねても、千夏は何も話そうとしない。らちが明かずに困ってしまう直史は、ふと部屋にマグカップが3つもあることに気付き、「彼氏なんて部屋に呼んでないだろうな?」と桃子を問い詰める。すると…「パパが桃ちゃんにそんなこと言う権利ないと思う!私、見たんだから」千夏がようやく口を開いて、家出の理由が判明する――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんが家出して行ったお姉ちゃんの桃ちゃんの家に、パパもやって来て、話し合いです。パパにとって、娘二人が一番大事であることが伝わってきて、嬉しくなりました。「お弁当を作る相手がいるって、幸せなことなんだな」というパパのセリフが素敵でした。作るのが大変!ということを思いがちだけれど、私も子供のために作れることが幸せだと、再確認しました。

40代

家出をしてしまったなっちゃんを追いかけて、パパが東京の桃ちゃんが住むアパートに乗り込むところから始まりました。家出をしたことについてしっかり話すなっちゃんは、以前よりもちょっと大人になったように思えました。パパはちょっと勘違いしているようなところもありましたが、ようやくパパも分かってくれて仲直りできたようです。翌朝、桃ちゃんのアパートでパパがなっちゃんのためにお弁当を作っていて、なっちゃんも嬉しそうで良い光景でした。桃ちゃんの彼氏いる発言はびっくりでしたが、今後の展開がさらに気になりました。

40代

なっちゃんはパパが恋するのはオッケーだったなんて思いもしなかったです。けど、女の人にデレデレしてって言ってたけど、やっぱり心のどこかではパパの恋愛、嫌なんじゃないかなって思いました。家族でもない女の人に自分の事をペラペラ喋ってるのが嫌だったのね、難しいです。けどパパも相談相手は欲しいのも分かります。

40代

千夏は東京に住む姉の桃子の家に家でしたことを知った直史はすぐにかけつけて理由を聞いていて千夏のことが心配でたまらないんだろうなと思いました。思い当たりも全くなく問い詰めてみると、千夏は直史が女の人とデレデレ喋っていることに嫌な気持ちになり自分のことをベラベラ喋っているのが嫌だったという理由も可愛いなと思いました。千夏のためなら何だってすると言った直史はかっこいいなと思いました。

30代

今回は、パパとなっちゃんの仲が埋まるのかという局面だったのに、サラッと彼氏が出来た報告をして気を向かせたももちゃんが面白かったです。自分から、そんな気になる報告をしたくせに、パパとなっちゃんの話に集中するように促すももちゃんの姿が面白すぎて、思わず笑ってしまいました。さすがのパパも、感情が忙しくて可哀想だなと感じました。

30代

直史が千夏を迎えにはるばる東京まで出てい来たことには驚き、千夏が直史に向かって「うそつき」とかわいらしく言うシーン、これに対して声を若干荒げて反論する直史に少々笑えました。それから、千夏のやきもちを理不尽にも直史にぶつけるシーンが子供っぽくて、ここもかわいらしく感じました。直史が作ったサンドイッチをほおばる千夏のラストシーンは微笑ましかったです。

20代


第28話あらすじ

海浜に帰る前夜、直史と千夏は、桃子から「紹介したい人がいるから」と、バイト先のイタリアンレストランに呼び出される。きっと彼氏に違いない…ソワソワして落ち着かない直史の前に、「私の彼氏よ」と桃子が連れてきたのは、なんとイタリア人のアンドレア(アンドレア・ムセール)。対面するなりハグをされてうろたえる直史は、目の前で桃子の頬にキスをする彼を見て不機嫌そのもの。だが――桃子とアンドレアのなれ初めを聞いた直史は――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

まさか桃ちゃんの彼氏が外国人だとは、驚きです。アンドレアとパパが仲良くなる事や、パパが東京に駆けつける事など、桃ちゃんはパパの事色々分かってるんだな~と思いました。機内で聴く音楽があのお弁当の歌なのが面白かったです。ワンポイントアドバイスの野菜ソース、今度やってみようと思いました。藤木さんが「うまい」と絶賛していたので、作るの楽しみです。

40代

とうとう桃子の彼氏に会うことになった直史の感じが、あるある感があり、微笑ましかったです。そのうえ、現れた彼氏・アンドレアがイタリア人シェフだったのにはとても驚きました。アンドレアの人懐こい笑顔がたまらなくかわいかったです。アンドレアから桃子の直史に対する本心を聞いた直史の感動する様子には、こちらも感動しました。こんな時でもお弁当を作る直史はすごいなぁって感じました。

20代

桃子から紹介したい人がいると言われて直史は気が気じゃないのかなと思いました。私の彼氏と言われて驚いているのもつかの間、直史はアンドレアからフレンドリーにハグされていてさらにビックリしていたのが分かりました。事情聴取みたいに馴れ初めを聞いていると、千夏は自分のことを尊敬していることを知った直史は嬉しそうなのが伝わってきてほっこりしました。

30代

パパとなっちゃんが桃ちゃんの彼氏と初対面のお話でした。彼氏は桃ちゃんのバイト先のイタリアンレストランのシェフです。それだけでもビックリなのにイタリア人という外国人の彼に驚きパパは混乱している感じでした。しかし、彼の話を聞いているうちにそれはなくなり、お弁当の話が大きかったようです。彼も昔、母にお弁当を作ってもらっていた過去があり母に感謝をしていたからです。そして桃ちゃんのことを愛していることも分かり安心したのでしょう。お酒が入るとパパと彼氏は凄く仲良くなっていたのが印象的でした。なっちゃんも桃ちゃんもパパに感謝しているということも分かり、パパも良かったですね。

40代

今回は桃ちゃんの彼氏が紹介されました。イタリア人のアンドレアくんです。イタリアにも「お弁当」を意味する言葉があるんですね。お母さんがお弁当を作り続けてくれて、尊敬しているというエピソード良かったです。桃ちゃんは確かにパパが言うように、いつも前向きで堂々としていて素敵ですよね。「なっちゃんの彼氏の話は、まだ聞きたくなーい」と拗ねるパパがキュートでした。ワンポイントの野菜のドレッシング、藤木さんが絶賛していたので本当に美味しそう。お弁当の時は、別容器で持っていくのですね。

40代


第29話あらすじ

家出から3日目、海浜に帰って来た千夏に、靖子(市毛良枝)のカミナリが落ちる。「どんだけの人に心配かけたと思ってるの!」――靖子の怒った顔を久しぶりに見た千夏は、愛のある説教に涙があふれ…。
その夜、直史は鏡子(中越典子)に、千夏が帰って来たことを報告する。「俺が取った行動は、間違ってなかったのかな?」と思い悩む直史に、鏡子は意外な言葉を掛け――。そして直史に、決断の時がやってくる――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

正直、今回は、おばあちゃんのお説教はやり過ぎだと思いました。確かに周囲に心配をかけたことは、良くないことだと思います。でも、それをお父さんへの甘えとしたのは違うと思いました。これまでのストーリーを見ていく中で、なっちゃんは、よく我慢していると思います。こんな盛大な家出をするほど追い詰めてしまったという事を、もっと分かってあげてほしかったです。なっちゃんでなければ、逆に反抗してしまいそうなストーリーだったなと感じました。

30代

千夏は無事に家に帰ると静かに座った靖子の姿があり、重たい雰囲気なのが伝わってきました。全然大人じゃない、どれだけの人に心配かけたと思ってるの、嫌のことがあったら1度立ち止まってみることも必要と靖子らしい愛のある説教で素敵だなと思いました。それを千夏は涙を流しながらもしっかり受け止めていて優しい子だなと思いました。鏡子も直史に感謝してると言っていたのもいい関係だなと思いました。

30代

おばあちゃんがそんなに怒るとは思ってませんでした。黙って出ていったのはみんな心配するし良くないことだけど、「早く大人になりなさい」はなんか違うような気がしました。まだ高校生なんだし、高校生らしくいてくれたらそれでいい気もします。大人になるのはもう少し先でもいいのでは?と思いました。やっぱりママはどうして子供達を引き取らなかったのか気になります。

40代

愛媛に帰って来た千夏に祖母の説教する言葉が心にしみました。そして千夏の半生の涙はとても印象的でした。千夏の家で問題がクリアになり、「子育ては難しい、でも楽しい」という言う直史の微笑み、千夏が直史の作ったお弁当を笑顔で食べているシーンも非常に良かったです。最後は直史と時松との関係がどうなっていくのか?これからの展開が気になります。

20代

家出したなっちゃんがパパと実家に戻ってきましたが、祖母のやっちゃんからお説教を受けたなっちゃんでした。なっちゃんにいつも優しいイメージがあったやっちゃんだったので、なっちゃんに厳しい言葉をかけているのが意外でした。でも厳しく言うのは愛があってこそなので、なっちゃんは凄く愛されてるのですね。パパは元妻の鏡子さんに家出のことを話していましたが、離婚しているのによく会って話しているのが、なんだか不思議な関係だなと感じました。そしてパパは惣菜屋さんの前で止まり、想いを寄せている店主の美紀さんを遠くでみつめるところで終わり、次回がかなり気になります。

40代


第30話あらすじ

「今度のお休みに、お時間いただけませんか?」――直史は美紀(市川由衣)に別れを告げるために、2人きりで会う約束をする。美紀に好かれていると確信している直史は、「今の俺にとって、大事なのは恋じゃない。娘たちだ」と決意を胸に「これっきりにしましょう」と告げるために美紀と落ち合う。一方の千夏は、そんな直史のお弁当の変化に気が付いて――。
恋とお弁当のはざまで揺れるパパの決断!そしてなっちゃんの高校生活も、あと1年――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

時松が直史に恋をしていると言う、直史の勝手な妄想が暴走しなければいいなと思っていました。直史と時松がカフェで会う前半のシーンでは、直史が余計なことを言ってしまうのではないかと、若干ハラハラしました。ラストシーンでは、自分の勘違いだと気づく直史の様子とストーリー展開がコミカルでほのぼのとし、朝から安心するような内容でよかったです。

20代

恋と、なっちゃんと向き合って子育てに注力することは両立しない、とみきさんとの別れを決意したパパ、かっこよかったです!私も、真面目にやるなら、両立は無理だと思います。でもみきさんとの恋は、パパの勘違い…だったんでしょうかね?私は、電子レンジは使わない派なので、炒り卵はこれからもフライパンで作る所存です。

40代

今日はお互いに素直ななっちゃんとパパでしたね!お弁当作りであんなにパパが成長するなんて思ってもみませんでした。てっきり黄色いハンカチの店長さんといい感じだと思っていましたが、パパのとんだ勘違いでしたね!でもそれがパパらしくてよかったです。やっぱりなっちゃんとパパはどこか似ている気がします!そんな2人が大好きです。

50代

パパ、ちょっと突っ走ってる感じがしてどこで思い込みだったかって気づくか、ヒヤヒヤしてました。こっちが恥ずかしいです。みきさんはお仕事ですからね、お客様の料理事情のお世話。でも、お弁当もってマラソンの応援に駆けつけるなんてされたら、勘違いもするかも!と思いました。なっちゃん優しいです。自分のせいでパパが恋を諦めるのは嫌だと言ってくれて嬉しかったです。

40代

パパの暴走ぶりに、笑えるような引いてしまうような、何とも言えない気持ちになりました。自分が好意を持っているからと言って、相手もそうだと思い込んで、付き合っても居ないし告白すらされていないのに、振るような言葉を掛けてカッコつけて、どこまで勘違いな人なのかと驚きました。でも最後の最後で勘違いに気付いて恥ずかしがる姿は可愛かったです。

30代

パパの暴走回でした。思い込みで一人突っ走っているパパより思春期真っ盛りのなっちゃんの方が落ち着いて見えました。でも、お弁当のおかずを惣菜に頼らず手作りしようと再決意したのは大賛成です。卵焼きやおひたしのオーソドックスなおかずでも、手作りの方が美味しさが違うものですよね。いつもどんなおかずを入れているのか興味津々のお弁当、これからも楽しみです。

40代


第31話あらすじ

千夏(當真あみ)は高校3年生になり、パパ直史(藤木直人)のお弁当もついに500個目!大好きな『焼きそば弁当』はうれしいけど…千夏は部活のことで憂鬱。放送部の部長になった上に、夏の全国大会に提出するラジオドラマの脚本を任され、プレッシャーが重くのしかかっているのだ。顧問の西川(須藤理彩)から脚本の書き直しを何度もやらされて寝る時間もないし、卒業後の進路だって早く決めなくちゃいけない…。焦りと疲労が募る千夏の体に異変が起きて――遠山家がまた大騒動!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

なっちゃんがもう三年生になっていて、パパのお弁当作りの手際もとても上達していました。ただなっちゃんは部活の責任や進路に悩みが深そうで、真面目なタイプの女の子なので親目線でちょっと心配になります。真反対の天然で能天気なパパと、この悩み深い最後の一年間、お弁当を通して愛情を伝えあって乗り越えて欲しいなと思いました。

40代

なっちゃんはついに高三に。パパのお弁当作りも500個目に到達。パパ、頑張りました!節目のメニューは、なっちゃん歓喜の焼きそば弁当。これは、最後のお弁当も焼きそば弁当かしら?最後にパパの携帯に海浜高校から電話がかかってきていたのが気になります。ワンポイントアドバイスは梅干し入りの、お鍋でたくご飯。梅干しはご飯を腐りにくくしてくれるし、素晴らしい食材ですね。私は添加物なしの、塩と梅だけの梅干しが好きです。

40代

千夏もとうとう高校3年生かぁ~と、感慨深く思った冒頭でした。それから、千夏が部長になった件、脚本も担当する件では、責任のある立場になったなぁ~と。お品書きのナレーションでは、直史の嬉しさがあふれているように感じられ、微笑ましかったです。成長したことを言う直史に、店にいる人たちが拍手をするシーンは笑えました。ラストシーンでは、ひき肉の消費期限?が切れていたこと、それから電話は誰から?と気になりました。

20代

高校3年生になって、放送部の部長という立場で頑張っているなっちゃんを見たら、凄いと思うと同時に、パパ達同様に心配になりました。無理しているのが分かりやすいくらい分かったので、倒れてしまうのではないなと気になってしまいました。そして、進路を決めなければならない中、なっちゃんの様子がおかしかったので、実はパパ達に言えない夢があるのではないかと勘ぐってしまいました。

30代

学校からの呼び出しの電話が気になりますが、賞味期限切れのお肉のお弁当が原因じゃないと思います。なっちゃん、疲れているみたいだし、ただ体調不良なだけか、もしくは進路の事かなって思いました。確かに親としては、子供のやりたいことをやらせてあげたいけど、旅立つのは寂しいです。お弁当を作り直そうと思うパパ、優しいですね。

40代


第32話あらすじ

千夏が学校で倒れた!?知らせを受けた直史は、お弁当に賞味期限の切れた合いびき肉を使ったせいだと思って大慌て!急いで学校に駆け付けるが、千夏はまだお弁当を食べてはいなかった…。どうやら部活の疲れがたまっていたようだ。養護教諭の菊田先生(原田佳奈)のドクターストップの意見を聞入れ、直史は千夏を家に連れて帰る。心配した西川が電話をかけてくるが…。翌日、千夏は布団から出ることができず、学校を休んでしまう――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

何に対しても一生懸命で頑張り屋の遠山千夏ですから、心身ともに疲れが出てしまったのでしょう。疲れたときには思い切って休むことも大事です。ただ、パパ 直史からの「頑張れ」のメッセージが千夏の心には届かなかったようで気がかりです。直史が我が子を思う気持ちは本物だと思うのですが、行き違いが生じてしまっているのだと思います。直史には引き続き、お弁当作りを通して千夏を元気づけて欲しいです。

40代

なっちゃんが脚本を書かなきゃいけないプレッシャーで、部屋から出てこなくなりました。平泉さん演じるおじいちゃんと市毛さん演じるおばあちゃんが、孫のなっちゃんを心配しているところにほっこりしました。ワンポイントアドバイスは鯛めし。焼いた鯛を入れるレシピが紹介されていましたが、それが美味しいと私も思います。私はいつも、大原千鶴さんのレシピ(ネットで見れます)で作っています、おすすめです!

40代

ひき肉の消費期限切れでアワアワする直史のもとに海浜高校から電話が入り、千夏が倒れたと言う展開に、もしかしたら直史の作ったお弁当が?と直感しました。部活の無理がたたって倒れたとのことでしたが、その後、千夏が学校を欠席すると言い出すと、これは精神的に根が深い問題が噴出したなぁとの思いでした。ラストシーンでは直史と西川先生が遭遇して、どんなことが話し合われるのか?気になりました。

40代

パパのお品書き、すごく良かったと思ったけど、なっちゃんはやっぱり「頑張れ」は重かったのかなって思いました。頑張ってるのにこれ以上どう頑張ればいいの!と言う感じだと思います。ももちゃんはどうやって乗り切ったのでしょう?なっちゃんもももちゃんになら相談できるんじゃないかなって思います。西川先生の電話が圧があって気になります。

40代


第33話あらすじ

千夏が学校を休み、夕方になって西川が遠山家にやって来る。夏の全国大会に向けて正念場の今、部活を休んでいる場合ではないと言わんばかりに千夏を連れ戻しに来たのだ。「このつらい時期を桃子さんが乗り越えたように、千夏さんも…」と、姉・桃子(大友花恋)を引き合いに出す西川に、直史は――「千夏は、桃子ではありません」。直史のはっきりした態度に、2人の会話をこっそり聞いていた千夏は驚いて――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

ここに文西川先生の、ももちゃんもそうだったからって比べるような感じでちょっとムッとしていたら、パパが言ってくれて嬉しかったです。本当にそうです!なっちゃんはなっちゃんの良さがあるんだから、ももちゃんと同じだと思って欲しくないです。なっちゃんも嬉しそうで、元気が戻って良かったです。けど、自分が言ったことでなっちゃんが部活をやりずらくなるんじゃって考えるパパの気持ちも分かります。

40代

祖父の健三郎の言葉、西川先生のことを「なっちゃんを追い込んだ張本人か」には思わず笑ってしまいました。おじいちゃん、いいキャラしています。西川先生が桃子と同じように考えて千夏を復帰させるようにまくしたてるシーンはカチンと来ましたが、直後にガツンと反論する父・直史には感激でした。その後、直史が「赤シャツ」で一人落ち込んでいるところに、健三郎がやって来て、千夏の様子を伝えますが、この内容が感動的です。

20代

なっちゃんに期待してくれてるからこその顧問の先生の言葉だと思いますが、さすがにあの期待はなっちゃんにとってかなりのプレッシャーだったと思います。そんな顧問の先生に、ビシッと言ってくれたパパが素敵でした。今まで見てきたパパの中で1番カッコよかったです。そんなパパの言葉に、なっちゃんが元気になってよかったです!

50代

なっちゃんの部活の先生の発言に驚きました。一生懸命なのは分かるけどちゃんと生徒を見てほしい、と思っていたらパパがはっきり言い放ったので驚きです。はじめの頃のパパとは大違い、以前ドラマの中で言っていた子育てしているつもりがこっちが育てられている、まさしくその通りですね。パパの成長もとても良かったです。なっちゃんもすぐに立ち直ってホッとしました。

40代

パパ 遠山直史の言葉には感動しました。直史はありのままの千夏の姿を受け入れようとしているのだなと思いました。私も親という立場になり実感するのですが、ありのままの我が子を認めるというのは簡単なようで実はとても難しいのです。親はつい、我が子に過剰な期待をしてしまうからです。直史の言葉を聞いていた千夏が、また部活をやる気になってくれてホッとしました。

40代

ついになっちゃんの顧問の先生がおうちにやってきました。桃ちゃんと比較して話す先生に対して、毅然と「桃ちゃんには桃ちゃんの、なっちゃんにはなっちゃんの良さがある!」と反論したパパ、素敵です!まさに、姉妹だって、それぞれの持ち味・良さがあるんですから!明るくて積極的な桃ちゃんも、控え目で奥ゆかしいなっちゃんも、どっちも素敵ですよね。

40代

なっちゃんが放送部の脚本作りで寝不足で倒れた翌日、熱はないですが気持ちが戻らず学校を休んでしまいました。そこに放送部の顧問の先生がやってくるところから始まりました。パパとお話をする先生は、なっちゃんを心配というより放送部の心配と、放送部員だった姉の桃ちゃんと比べるばかりで、なっちゃんの心を考えていない感じに見えました。そんな先生に対しパパは、なっちゃんは姉ではない、なっちゃんはなっちゃんだと言ってなっちゃんの気持ちに寄り添っていて凄く良かったです。それをこっそり聞いていたなっちゃんは嬉しくて、脚本作りを頑張り学校へ行くことになりましたね。大変ですが、なっちゃん頑張ってほしいです。

40代


第34話あらすじ

千夏が苦労して書き上げたラジオドラマの台本に、ようやく西川のゴーサインが出る。「素晴らしい台本です」と褒められた千夏はホッと一安心。さっそく本格的に作品作りが始まり、海浜高校放送部は一気に動き出す!そして完成したラジオドラマは見事に全国大会への出場が決定!千夏は直史のお弁当を持っていざ東京へ!でも直史は、姉の桃子の時と同様応援に行かないと決めていたが、千夏のことが心配になり電話して本人に聞いてみることに。すると意外な答えが帰って来た――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

遠山千夏は放送部の部長として大きく成長したなと思いました。部員たちをしっかり束ね、一致団結して大会に臨んで欲しいです。子どもの成長が嬉しくもあり寂しくもあるというパパ 直史の気持ちには強く共感します。子育ての最終目標は子どもの自立だと分かっていても、いざ子どもが目の前からいなくなってしまうと喪失感にさいなまれてしまうものです。

40代

ついに脚本が完成して、顧問の先生からもOKが出ました。高校生でラジオドラマを脚本から制作するなんて、すごく楽しそう!私も高校生の時に体験してみたかったです。桃ちゃんが「私は応援に来てもらいたかったな」と言っていて、ちょっと切なかったです。なっちゃんはきっと、毎日お弁当を作って貰っているから、直接応援に来てもらわなくても、応援の気持ちが伝わっていますよね。炊飯器で作るりんご入りのカレー炊き込みご飯、ちょっと食べてみたいなと思いました。

40代

いよいよなっちゃんの頑張りを見せる大舞台がやってきましたね!応援に行くと張り切っていたパパだったので、ちょっぴり寂しかったかもしれませんが、でもそれ以上になっちゃんの成長を感じることができたと思います。応援にきてほしくない理由が、パパを見ると甘えちゃうからというのがなっちゃんらしいと思いました。きっとももちゃんに負けないくら素晴らしい結果が出せると思います!

50代

冒頭から緊張感がありました。西川先生が、千夏が一気に仕上げた脚本にOKを出した瞬間はホッとしました。引っ込み思案な感じだった千夏が監督をしてみんなを先導する姿に成長を感じました。東京へは行かないと決めた直史が、「赤シャツ」でみんなにつつかれたことで、その決心がグラグラ揺らぐ展開はクスッと笑えました。お弁当のお品書き、今日もイイ感じで、ほっこりとしました。

20代

ももちゃんの時に出来なかったことややってこなかったことを今、なっちゃんにはしてあげている事をももちゃんはどんな心境なんだろうと思います。「なんで私の時は来なかったの?」てやっぱり来て欲しいに決まってます。でも、なっちゃんは応援を断って、パパとしては寂しいと思います。なっちゃんは放送部、あんなに嫌がってたのに今は頼もしいです。

40代


第35話あらすじ

全国大会に出場中の千夏たちは、ラジオドラマ部門で見事に決勝進出!午後の決勝戦を前に腹ごしらえをしておきたいのに、胸がいっぱいの千夏は食欲がわいてこない…。そんな千夏の元に、桃子が応援に駆け付ける。一方その頃、海浜では、千夏のことが心配で落ち着かない直史は、決勝に臨む千夏を遠くからでも応援しようと、いつも通りにお弁当を作り始め、千夏の携帯にその写真と一緒にお品書きを送る――。 いよいよ決勝戦!千夏は優勝できるのか!?そして大会の後、千夏が決断する進路とは――!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト

ついになっちゃんの放送部が全国大会決勝まで行き、結果は見事に優勝しました。今まで大変だった分、なっちゃんも放送部員たちも嬉しそうでした。ずっと厳しかった顧問の先生もきっとプレッシャーもあった中、結果が出せて本当に嬉しそうでしたね。パパは家でお弁当を作って、なっちゃんに写真に送って普段通りにして遠くから見守っていました。なっちゃんはお弁当の写真を見て嬉しそうでした。なっちゃんは東京に行きたいことを桃ちゃんに話していて、なっちゃんは前よりもなんだか大きく強くなったなぁと感じました。

40代

なっちゃんが全国大会のラジオドラマ部門で優勝!どんなストーリーなのか、実際に見てみたかったなぁ。今回のワンポイントアドバイスが「カツ丼」なのは、「勝負に勝つ!」を願って、本編の中でパパが作った場面とのリンクだったんですね。カツ丼って大好きなので、ぜひお弁当メニューに取り入れたいと思いました。そして部活も終わり、なっちゃんは東京に進学することを決意。パパも祖父母さんも、寂しくなりますね…。

40代

千夏たちがラジオドラマ部門で決勝へ駒を進めた後に父・直史が人知れず浮足立ち、ガッツポーズをする姿に若干笑えて、微笑ましく思いました。いつも通りと時松にアドバイスされ、千夏のお弁当を作り、自分で食べてしまう展開は少し面白かったです。しかも健三郎と靖子は見ているだけなんて。ラストシーンでは、千夏が東京に来たいと言い出し、また一波乱ありそうな雰囲気が漂って来ました。

20代

主人公で高校3年生のなっちゃんが、放送部のコンテストの為に台本を作成するも上手くいかずに悩んでいたが、スランプを乗り越え、見事優勝できて良かった。また、パパが応援し喜ぶ姿にほっこりした。進路も東京に行くと決め、パパと過ごす時間が残りわずかになるので、卒業までにパパがどんなお弁当を作って娘を応援するのか楽しみ。

30代

あれ?パパ、お惣菜屋さんのみきさんとはもう会わないはずじゃなかったかなと思いました。また相談しちゃってて大丈夫かなと思いました。けど、前回もみきさんに「見守る」 と言われてそうしたし、今回も「普段通り」と言われてピンと来たようで、みきさんのアドバイスは的確なのかもしれません。優勝出来て良かったです!いい顔してました。

40代


第36話あらすじ

2019年9月。パパ直史(藤木直人)は2月の『坊ちゃんマラソン』に向けて毎朝、赤星(片桐仁)と一緒にジョギングに励んでいる。明日はそんな直史の誕生日だが、ここ数年、千夏(當真あみ)がまともに誕生日プレゼントをくれない…。一方、直史の寂しい気持ちをよそに受験勉強に打ち込む千夏は、姉・桃子(大友花恋)と同じ愛媛を離れ東京の慶明大への進学を決意。でも家族に打ち明けることがなかなかできなくて――。大きく羽ばたこうとする千夏!果たして直史は子離れできるのか――!?

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第37話あらすじ

11月。千夏は慶明大学の指定校推薦入試を受験することが決まり、試験まであと2週間を切った。そんな中、10月の消費税増税も重なって、慶明大受験費用やその旅費など千夏の大学進学費用が遠山家の家計を圧迫。「お弁当のおかずも贅沢はしていられない」と節約に乗り出す直史は、『坊ちゃんマラソン』へのエントリーをキャンセルすると言い出して――。そしていよいよ、千夏が受験のために東京へ行く日がやってくる!!果たしてパパが出来ることは――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第38話あらすじ

受験前夜に東京の桃子のアパートに泊まった千夏は、緊張のあまりほとんど眠れずに朝を迎えてしまう。午前中に小論文、午後に面接と一日に渡る試験のため、桃子にコンビニで買った昼食を渡された千夏は、試験会場までたどり着いたものの、泣きそうなほどの不安に襲われて…。桃子がいくら励ましても千夏はネガティブな発言ばかり。すると、「なっちゃん!」――振り返ると、なんと直史が立っていた――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第39話あらすじ

いよいよ慶明大の合格発表の日。合否の結果のいかんにかかわらず、家族のリアクション、特にパパのうざったいリアクションが気になる千夏は学校で担任の東山(池田鉄洋)と一緒に発表を待つ。そして結果は――見事合格!直史も、東京の桃子も、放送部のみんなも、靖子(市毛良枝)と健三郎(平泉成)も…みんな大喜びだったが――。
その夜、直史は赤星の店で祝杯を挙げる。赤星は「豪華な料理でごちそうするよ」と千夏の合格を我が子のことのように喜び、帰り際、直史に明日のお弁当のおかずを持たせてくれて――。

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


第40話あらすじ

赤星がジョギング中に突然亡くなってしまった。「俺がいてやれば…」一緒に走らなかった自分を責める直史を、嵐山(パパイヤ鈴木)は「あれがあいつの運命だったんだよ」と優しくなだめる。
直史が通夜から帰宅すると、千夏が寝ないで待っていた。赤星の作ったお総菜を何度も食べてきた千夏も、胸にぽっかりと穴が空いて…。翌日、直史は赤星との日々を思い出しながら、あるお弁当を作る――。
そしてついに、パパとなっちゃんのお弁当、通算700個目へのカウントダウンが始まる――!!

引用:ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』公式サイト


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ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』の見どころ・まとめ

ドラマ『パパとなっちゃんのお弁当』は、日本テレビ「ZIP!」で毎日8時前の時間帯に放送されています。

だんだん上手になっていくお弁当作り、卒業が近づいていく娘の成長など見どころがたっぷりのドラマですね。

平成~令和の世相を振り返りながら楽しみましょう。

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