ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』見逃し配信・公式動画を無料視聴する方法!あらすじ・感想まとめ

近年のTBS火曜22時枠ドラマは、ラブストーリーのドラマが数多く話題になってきました。

特に2016年の「逃げるは恥だが役に立つ」、2020年の「恋はつづくよどこまでも」などは大ヒットした作品と言えます。

今クールの火曜22時ドラマも恋愛ものの作品が始まったので、非常に楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

王道の青春ラブストーリーを楽しませてもらいましょう。

TBSの新ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のあらすじやキャストを紹介します。

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ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の見逃し動画を無料で全話視聴する方法

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』は、動画配信サービスU-NEXTTVerで配信されています。

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ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』作品紹介


【放送日】毎週日曜日 夜21:00~(TBS系列)

製作・スタッフ

  • 脚本/北川悦吏子
  • 演出/金井紘、山内大典、淵上正人
  • プロデューサー/植田博樹、関川友理、橋本芙美、久松大地
  • 音楽/眞鍋昭大
  • 主題歌/ヨルシカ「アルジャーノン」
  • エンディング曲/King & Prince「Life goes on」

『夕暮れに、手をつなぐ』は、1/17(火)からTBS火曜22時枠で放送が始まった新ドラマです。

毎週火曜22:00~22:57に放送されます。

脚本は「恋愛の神様」北川悦吏子さん、「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」など90年代から支持されてきたラブストーリーの女王と言える方ですね。

近年も「半分、青い」「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」などの作品を手がけてきました。

今回もどんなラブストーリーを見せてくれるか期待しましょう。

初回放送でかわいいと話題となった、エンディング(King & Princeの新曲「Life goes on」)のダンスも見どころです。

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のあらすじを紹介

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のあらすじを紹介します。

浅葱空豆は九州の田舎育ち、婚約者の矢野翔太を追って上京してきました。

そこで彼女は、コンポーザーを目指す青年・海野音と出会います。

出会った時はその後会うことを想像していなかった2人ですが、その後2人は同じ下宿先で暮らすことになりました。

もともと九州育ちの「野生児」な女の子だったソラマメは、音と出会いひとつ屋根の下で暮らす中でファッションに目覚めていきます。

一方音は大学を卒業後親の反対を押し切って音楽の道に進みますが、鳴かず飛ばずでコンポーザーの夢をあきらめかけていたところでした。

エネルギッシュな空豆との出会いから刺激を受け、もう一度夢に向かっていきます。

23歳の2人の若者がひとつ屋根の下で暮らし、夢を追いながら恋をする物語です。

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のキャストを紹介

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』のキャストを紹介します。

主演の2人は浅葱空豆役が広瀬すずさん、海野音役が永瀬廉さんです。

意外なことに広瀬さんはTBSのドラマ初主演、永瀬さんは本格ラブストーリーへの挑戦が初めてになります。

この2人がどのようなカップルになっていくのか、温かく見守りたいですね。

2人を下宿に受け入れる大家・雪平響子は夏木マリさんが演じます。

川上洋平さんが演じる響子の一人息子・爽介は海外在住の起業家で、現在一時帰国中という設定です。

その他の人物も見ていきましょう。

  • 空豆が憧れるファッションブランド「アンダーソニア」デザイナー・久遠徹:遠藤憲一
  • 「アンダーソニア」パタンナー・葉月心:黒羽麻璃央
  • 音が所属する大手レコード会社の発掘育成担当・磯部真紀子:松本若菜
  • 人気音楽ユニット「ズビダバ」ボーカリスト・アリエル:内田理央
  • 雪平邸近所の蕎麦屋「大野屋」店主・丹沢博:酒向芳
  • 「大野屋」アルバイト店員・丹沢千春:伊原六花
  • 音がアルバイトをするカフェで出会う謎の女性・菅野セイラ:田辺桃子
  • 空豆の婚約者・矢野翔太:櫻井海音
  • 九州に住む空豆の祖母・浅葱たまえ:茅島成美

これらのキャストが、ドラマにさらなる彩りを与えてくれるでしょう。

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の視聴率一覧

放送日 話数 視聴率
2023/1/17 第1話 8.0%
2023/1/24 第2話 6.6%
2023/1/31 第3話 5.9%
2023/2/7 第4話 6.2%
2023/2/14 第5話 6.3%
2023/2/21 第6話 5.9%
2023/2/28 第7話 6.0%
第8話
第9話

ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』1話から最終回まで全話あらすじ・感想

第1話あらすじ・感想

九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)は、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たす。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが…。

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

空豆の方言や自由奔放な雰囲気、無邪気な振る舞いがとても似合っていて可愛らしかったです。中華料理を美味しそうに食べるのもさすがでした。音楽もたくさん出てきて印象的でした。おばあちゃんや親族には本当のことを言えない空豆の様子もとても心にグッときました。失恋で激しく心を乱され空豆を見た、恋を知らない音がどう変わっていくのかが楽しみです。

30代

広瀬すずさんはやっぱり可愛かったです。ただ空豆ちゃんのキャラクターが、大好きなフィアンセに振られた後に、すぐ別の男の子に馴れ馴れしいところが、ちょっと好ましくないなと思って見ました。永瀬廉さんは、物静かで感情の起伏がない青年を好演していました。夏木マリさんが営んでいる銭湯の日本家屋が、雰囲気があって素敵でした。最後のエンディングで主役の二人が笑顔でダンスをしているところが良かったです。

40代

浅葱空豆のキャラクターが個性的で愛らしくて好きです。天真爛漫な雰囲気が広瀬すずさんにぴったりです。正反対の海野音がこれから浅葱空豆にどう影響されていくのか楽しみです。夏木マリさんがチャーミングで可愛らしかったです。笑うポイントがたくさんあるけれど、切なくもあって、これからどうなるか楽しみです。個性的なキャラクターが多いドラマだと思いました。

20代

広瀬すずさんと永瀬廉さんの2人のカップルがとても美しくて見ごたえがありました。空豆ちゃんが上京して早々婚約者に振られて落ち込んでいるときに音が優しくしてくれてこちらも救われる気がしました。音楽もテーマになっているようなので、音が作る曲がどんな風に2人の関係に影響をもたらすのかも気になっています。下宿先の大家の雪平さんもインパクトがあり楽しみです。

30代

音楽の趣味が合う2人の若者が偶然横断歩道でぶつかりワイヤレスイヤホンが耳から外れ入れ替わってしまってから始まる物語で温かいドラマでした。イヤホンが入れ替わったことで2人が同じ音楽を聞いていた音楽が同じな事が発覚しそのあと偶然の再会を果たす、1人は音楽で生きていく男性と1人は地元から1人で上京してきた女性が織りなすストーリーな今後の展開が楽しみなドラマです。

20代

結婚式を1ヶ月後に控えている段階で、まさかの翔太からの婚約破棄。あの流れは相当に空豆にとってダメージだったはずです。でも、何度も何度も再会する空豆と音を見ていると、空豆の運命の相手は音だったのかもしれません。悲しくて切ない話の流れの中にも、つい笑いたくなるようなシーンもあって、全体として見たいと思える作品です。

30代

主人公そらまめのぶっ飛んだキャラクターぶりに目を回しつつ…、他の色々がかすむくらいに彼女の喋りと動きが物語より先に話を動かしていくような第一話でした。細かな面白要素や脇役もこの先色々絡んできそうではありますが、次回からの下宿同居生活がどうなることやら楽しみです。そらまめの喋り方、皆つられ始めそうな…。ドラマ終わりのふたりのダンスはかわいく、躍りうまいなあとみいってしまいました。

40代

空豆という女性が、普段はとても明るいキャラクターなので、翔太にフラれて泣き崩れる姿や、祖母に真実が告げられずに思い悩む姿に、より空豆の辛さが写し出されていたように感じました。音と出逢って、音の前では感情を剥き出しに出来ている様子を見て、音が空豆と出逢って側にいてくれて、本当に良かったと感じられました。

30代

朝葱空豆(広瀬すず)ちゃんと海野音(永瀬廉)くんが偶然に出会い、空豆は東京に恋人に会いにきたけど失恋した事から、2人の関係が始まりそうな初回でした。広瀬すずちゃんの演技が凄く重みがありました。永瀬廉くんもそれに負けない演技で本当にこのドラマが楽しみになって来ました。でも、空豆の元彼は最低な男でした!

40代


第2話あらすじ・感想

「とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない」

運命的で衝撃的な出逢いを果たした浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。それっきり、もう一生会うことはないと思っていた2人だったが、不思議な運命の巡り合わせから、空豆と音は共同生活をおくる事に。そして、まさかの恋が始まる!

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

音にモテ期がやって来た!って感じでした。過去の彼の片思いについて語られるシーンがありましたが、春がやって来るのかなと思え、安心するような気分でした。音が仕事をしている時に「一目ぼれ」とアプローチしてきた謎の女性が、彼をからかっているのではないことが分かって良かったと安堵しました。多分最終的には空豆と一緒になるのかと思われますが、今は、音と謎の女性、空豆と爽介がくっつく漢字の展開なので、どうなっていくのか楽しみです。

20代

音と空豆のお手玉が本気モードで笑ってしまいました。夏木マリさんが「働かざる者住むべからず」と言うと、なんだか『千と千尋の神隠し』の湯婆婆を思い出しました。ギターに合わせた夏木さんの「なごり雪」を聴きながら、ジーンとしている広瀬すずちゃんの表情が良かったです。音に「一目惚れしました」と言った喫茶店の美女、はっきりしていて素敵と思いました。物を作るのは、遠くに行けることー脚本家の北川さんは、『半分、青い』で漫画家を描き、今回は音を通して曲作りをする人を描きたいなんだぁと思いました。花のようなマンゴーケーキを見て、無邪気に喜ぶ空豆が可愛かったです。曲作りのコンペ、緊張するだろうなぁ。

40代

おばあちゃんに約束してしまったエレベーター300万円のために婚活パーティに行こうとする空豆ちゃんの気持ちを考えるとなんともいえなくなりました。しかし、元彼がきちんと婚約破棄のお詫びのために実家を訪問するところは感心しました。音はカフェで働いていてもめちゃくちゃかっこいいので、お客さんから言い寄られるのもわかる気がしますが、もらった電話番号に連絡をしてしまう音の真意はどこにあるのかとても気になりました。

30代

広瀬すずちゃん演じる空豆と、永瀬廉くん演じる音が出会ってまだ数日なのに仲良く言い合いするシーンが、とても微笑ましかったです。そして、空豆が婚活パーティーで見栄を張らずにありのままの自分でいる姿を見て、本当の自分を好きになってもらいたいという気持ち、とても素敵だなと感じたと同時に、翔太は空豆にとって唯一無二の存在だったんだなと改めて思いました。

40代

エンディングに登場人物が次々と出てきて踊ったり、主役の2人が踊ったり、なんだか「逃げるは恥だが役に立つ」みたいでした。実家のエレベーター代は元婚約者が支払うべきではないかと思いました。その人が付けてくれたんだから、慰謝料に相当すると思います。しかも、業者と元婚約者が実家に揃ってる時、なぜ自分が払うと言い出さないのか嫌な気持ちになりました。

40代

空豆と音の恋愛もスタートするとばかり思っていましたが、それぞれ別な相手との恋が始まる予感しかしません。空豆も音もお互いが一番素直でいられる相手のはずですが、まだそのことには気づけていないのだと思います。少し遠回りしながら、夢を見つけながら、ゆっくりと大切な存在に気づいていければ良いなと見守っていきたいです。

30代

曲を作る立場として、依頼を受けるべきか悩む音の姿が印象的でした。マンボウにしても爽介にしても、プロとして受けるべき仕事ではないとアドバイスしていたので、てっきりやらずに断るのかと思っていたのですが、経験だからと引き受けて懸命に作っている音の姿を見て、音楽家としての強い意識を見た気がしました。良い曲もできたようなので、報われてほしいと強く思いました。

30代


第3話あらすじ・感想

「いつか、この夢が咲く。」

ひとつ屋根の下、共同生活を送る浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。それぞれの恋を見つけていく2人。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会う! 運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の新たな道。

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

空豆がまっすぐで可愛らしかったです。音がとても優しいなと思いました。自分が騙されたとしても電話をかけてきていいというのはすごいです。空豆と音が言い合ってまたお手玉の投げ合いになるのには笑ってしまいました。目的のために結婚しようとしていたことを明かし、祖母のために帰るべきかと迷っていましたが、それを音が引き止めるとは思っていませんでした。次回も楽しみです。

30代

松雪泰子演じる女性、もしかして空豆のお母さんかも?と思いました。結婚ってそんなに簡単に決断したら良くないんじゃないかなって思います。お互いまだよく知らないならなおさらです。空豆の言動から、なんとなく軽々しい印象を受けます。音が水族館デートした女性、本当は音と何か繋がりがあるんじゃないかと思いました。最後に本当の名前を打ち明けたのも気になります。

40代

色んなことがありすぎて何から整理すれば良いのか分からないくらいでした。アサギと名乗る女性デザイナーは、おそらく空豆の母親ですね。サングラスをしたアサギは空豆にそっくりで、思わず空豆だと思ってしまうほどでした。空豆は素敵なウェディングドレスに出会い、きっとウェディングドレスが空豆を夢に導いてくれる気がしました。

30代

空豆と爽介の関係に不安を抱いていましたが、やはり別れる結果になり、複雑な思いでした。ただ、空豆はお金のため、爽介は面倒臭い元カノの別れるためという不純な動機があり、それをお互いに分かった上で、あまりゴチャゴチャすることなく離れることになったので、そこは良かったのかなと思えました。やはり個人的には、空豆は音と一緒になってほしいと改めて思いました。

30代


第4話あらすじ・感想

「秘密のキス」

浅葱空豆(広瀬すず)は、東京で心が沸き立つ「夢」と出会い、ファッションに興味を持つ。一方、海野 音(永瀬廉)は、空豆と暮らしてから新たに作曲した曲で、ついにメジャーデビューが決まる。 運命の出会いをきっかけに、動き出す空豆と音の人生。心がホッと落ち着く関係だった2人の距離がついに近づき!? 愛おしい日々の秘密のキス!

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

音と空豆がそれぞれ新しい道にどんどん進んでいく様子が生き生きしていて魅力的でした。遠くにいると大事に思えるという言葉になるほどなと思いました。思わずドレスを解体してしまったのはさすがに驚きました。空豆の母が意外な人物だと思いましたが、空豆が服飾の世界に惹かれたのはなるほどと思いました。音と空豆がお互い想い合う気持ちはありそうながらも反発するところもあるのが面白いです。

30代

今週は音と空豆が楽しそうにしているシーンが多くてほっこりしました。空豆がファッションに興味を持ち、高級ドレスをバラバラにしてしまうところはびっくりしましたが、彼女自身が興味を持てることができたのはよかったなと思います。寝ている音に対してついキスしてしまう空豆は音のことが確実に好きになっていると思うので早くふたりの仲が進むといいなと思います。

30代

夕暮れに、手をつなぐの第4話は、広瀬すずさん演じる空豆が服という心がときめくことを見つけたり、永瀬廉さん演じる音のデビューが決まったり、2人が少しずつ前進する回でした。2人が好きなことにまっすぐだったり、お互いの才能を褒めあったりしているところは見ていて私も頑張ろうと元気をもらえます。今のところドキドキする恋愛ドラマというより、のんびり見える感じのドラマなのでリラックスして見えて好きです。2人の関係にも少し展開がありそうで続きが楽しみです。

20代

やっぱり松雪泰子演じる女性は空豆のお母さんなんだろうと思いました。おばあちゃんが雑誌持ってたし、空豆のデッサンで確信しました。絵の才能があったとは意外です。チケット破ったり、音のスマホを壊そうとしたり、やることが野蛮と言うか品がないと言うか、がさつな感じがやっぱりすかんたい!です。音は空豆の事好きなのでしょうか?

40代

空豆のデッサンがものすごく上手で、空豆が描く洋服が本物になって欲しいと心から思えました。空豆の才能を響子はしっかり見抜いていて、響子に何としても空豆の才能を引き出せる場所に連れていって欲しいです。たまに聞ける響子の歌声は、さすが夏木マリさんですね!ドラマのストーリーだけではなく、響子の歌声も楽しみの一つです。

30代

少し遠回りをしたけれど、ついにダブル主演の2人がお互いに意識し始める時がきたなとワクワクしています。広瀬すずちゃんの方言も自然で、無邪気な姿もとても愛嬌があって、みていて羨ましいなぁと思います。知らない街で知らない人と生活をする広瀬すずちゃんの役柄に、毎回すごい!と思っています。誰に対しても嘘はつかず、自分に正直に、喜怒哀楽は激しいものの、なんだか憎めない性格が羨ましいと思って見ています。

30代

ひとすじ縄ではいかなすぎる空豆、とっぴな行動に振り回され続けたまま物語は少しずつ進み…。ついに空豆の才能、やりたいものが見えてきて安心した今回でした。それにしてもかわいいと憎らしいの間を反復横跳びするような彼女のキャラクター、恋愛サイドの進展はこれからやってくるのでしょうか。少しずつ全方面での進展に期待です…と思っていたら最後に突然の進展が!少し…。がんばれ。

40代

響子さんの葛藤が少し見えた気がした回でした。空豆の様子を近くで見ているので、空豆を応援したい気持ちがあるものの、空豆が居なくて寂しいたまえさんの気持ちも分かるので、複雑な思いはあっただろうと感じました。だからこそ、たまえさんへの電話も少し遅れたのだろうかと思えました。たまえさんも、寂しいとは思いますが、空豆を待ってあげてほしいと感じました。

30代


第5話あらすじ・感想

「君の横で眠る」

「とっくに恋に落ちていた。」
自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)。そんな中、空豆は響子(夏木マリ)とともに、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー久遠(遠藤憲一)に会いに行く。また、音は一緒にユニットを組む歌姫をイソベマキ(松本若菜)と探す事に。それぞれの夢が始まるのだが、そこには試練が!?

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

空豆が好きなブランドの仕事で働けることになったのはかなりラッキーだなと感じましたが、彼女がいきいきと働いているところが見られてよかったです。音も自分の曲をスポンサーの意向で上手ではない歌手に歌わせるというのは少しかわいそうでした。音と磯部さんとの掛け合いがとてもコミカルで面白かったです。空豆と音もお互い気になっているようなのに友達から踏み出せないところが引き続きもどかしくなってきました。

30代

今回は、磯部さんに拍手を送りたい回でした。正直、磯部さんは長いものには巻かれるタイプの人だと思っていました。だから、スポンサーの娘を起用という展開はスムーズに入ってきましたが、その後、反発した音を見て社長に直談判を決めたところは、とてもカッコ良かったと思います。磯部さんは、ちゃんとアーティスト本人の気持ちを尊重できる人なのだと改めて知ることができました。

30代

空豆が子どもの頃お母さんに捨てられたって、その状況酷いと思います。服か子ども、どちらかを選ぶ時、服を選んだとしても、外出先でトイレに行ってる間に母親居なくなるって、それ虐待です。置き去りって、子どもに何かあったらどうするつもりだったんだろうと思います。いくら服を選んだとしても、子どもをそんな風に粗末にする必要はないじゃないかと思いました。

40代

空豆の才能が溢れ出ているように感じました。空豆はやっと自分の夢を見つけて、結婚以外の目標に向かって動こうとしているのですね。今はアンダーソニアに入ったばかりで雑用からですが、空豆が作る洋服を早く見たいです。音も自分の考えをはっきり伝えられるようになって来て、真紀子が感じていた通り、音は良い意味で変わりつつあるのかもしれません。

30代

第5話は、ストーリーが動き出したような気がします。音も空豆もそれぞれ自分の夢に一歩近づけて良かったなと思う反面、2人の恋模様がどうなっていくんだろうとドキドキします。いつもあと少しのところでお互いに思いとどまっていて、もうそのままくっついたら良いのにって思うけど、すぐにくっつけないのがこのドラマの醍醐味でしょうか。来週の展開も楽しみです。

30代

空豆の姿に感動したと明かす響子さんも素敵でした。音が空豆に刺激を受けて芯のある姿を見せたのもかっこよかったです。空豆が急に衣装を作ろうかと提案したのには驚きましたが、夢中になっている姿はよかったです。空豆とセイラの会話も印象的でした。音と空豆それぞれが自分の道に進めば進むほど、二人の微妙な距離感が今後どうなるのか気になります。

30代

空豆ちゃんも音くんも、自分の才能を試そうともがいていて、千春ちゃんが言うように「眩しいなぁ」と思いました。年齢に関わらず、夢を目指すって、ヤキモキすることもあるけれど、素敵なことだと思います。音楽とデザイン、共にクリエイティブな世界だから、お互いに刺激し合えるのも良いなぁと思います。空豆ちゃんとセイラさんが、電話越しに友達になるシーン、なかなか自然で良かったです。空豆ちゃんの落ち着いたトーンが好きです。音くんが焼きそばを作っているところを見て、食べたくなりました。ヨルシカの曲、いいですね。

40代


第6話あらすじ・感想

「手の届かん人になると?」

お互いの夢に向かって歩む中で、浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)の2人の距離が少しずつ変わっていく。空豆はデザイナー見習いとして久遠(遠藤憲一)のもとで全てをデザインに打ち込む日々を過ごし、音は一緒にユニットを組む新たな歌姫と出会い才能が輝き始める。そんな中、空豆はデビュー間近の音が遠くに行ってしまう気がしてきて…

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

今回は「遠くの人を喜ばせる人は、近くの人を悲しませる」という空豆の言葉が印象的でした。世界的に有名になって自分から離れたデザイナーの母、のことですよね。音は空豆とソイ(大豆)という、「豆」な女性二人から想いを寄せられるのかと思ったら、ソイはあっけなく退場。せいらさんが、どうやら音のミューズになりそうな予感。小さいハープを弾きながら「いつも何度でも」を歌うシーン、良かったです。

40代

ソイ、当日4時間も待たせてドタキャンって、社会人としてダメです。メガネのツル作る事を選んだとして、なぜ約束の時間までに連絡できなかった?と許せないです。セイラの歌声は、ちょっと独特でキレイで好きです。ぜひ音とユニット組んでデビューして欲しいです。空豆は同僚にケンカ売られて、あそこではグッと堪えて欲しかったです。

40代

音のユニット相手にアリエルが抜擢されたことも、アリエルがマンボウと結婚するといってレコーディングをすっぽかしたことも、とにかく衝撃の連続でした。でも、思わぬ形でセイラが再び出てきて、音をめぐるセイラと空豆の関係も気になるところです。空豆のデザインは今はちょっとお休み中ではありますが、空豆の才能を信じて待ちたいです。

30代

音も空豆も、何かを掴みかけているのに、足踏み状態でなかなか先に進めないのが見ていてもどかしかったです。特に、ギリギリまで来たところでアリエルにはしごを外された音はかなり不憫でしたが、一時は騙されかけたセイラが救世主になってくれそうで、少しホッとしました。彼女にとっても、今後これが生きる意味になっていきそうだし、人生において人との出会いには必ず意味があるんだなと改めて感じました。

40代

今回は広瀬すずさん演じる空豆と永瀬廉さん演じる音が夢への道を少しずつ進みだすという回で、頑張っている2人の姿がキラキラしていて素敵でした。2人がシャボン玉で遊んでいるシーンや、パエリアが出来上がるのを待っているシーンは、音と空豆の距離がちょっとずつ近づいている気がしてときめきました。なかなか素直になれない時もあるけれど、2人の間に流れる温かくて優しい空気が好きです。

20代


第7話あらすじ・感想

「別れに、手をつなぐ」

浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)が出会った歌姫菅野セイラ(田辺桃子)。ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音の関係に、突然、セイラが加わることに。空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始めて…

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト

偶然セイラの歌声を聴いたことであっという間に音の作った曲で歌手デビューをしてしまうスピード感に圧倒されてしまいました。彼女のために空豆が作ったおはじきのドレスはめちゃくちゃ個性的でしたがインパクトがあり良かったなと思います。音がしっかりと夢を実現させていくことで、現在の下宿を出ると決めるのは空豆との距離ができてしまうことでもあり、少し切ない気がしました。

30代

浅葱空豆と海野音との恋模様ももちろん気になるけど、個人的には浅葱空豆の成長、親等の家族とのつながりが一番気になる。特におばあちゃんの浅葱たまえの、可愛がってきた孫である空豆が夢を追いかけることに対して、応援したい気持ちとの複雑な気持ちの電話のシーンがなんとも切ない。最終的には応援するんだろうとは思いますが。

30代

おはじきが光る素敵なドレス、透きとおるような歌…音楽や服飾の世界での道がはっきり見えはじめてよかったねぇと感慨に浸りかけたけれど、それが共同生活の終わりを意味するのだと気づいて複雑な寂しい気持ちになりました。花火の動画の音を流しながら寝転がって、手を繋ぐ…まさかここでドラマタイトルが出てくるなんて、そして「来なかった夏」の夕暮れだなんて。ふたりはどうなるんだろうと胸が騒ぎつつもただただ美しい名シーンでした。

40代

タイトルの意味がやっと明らかになりました。これから空豆と音の幸せな時間が始まるとばかり思っていましたが、音のナレーションを聞いていると、2人には悲しい運命が待ち受けているようにも聞こえてしまいました。セイラが空豆と音の夢の実現に重要な役割を担っていて、意外とセイラがキーマンだったのだと気づかされました。

30代

前回のラストでセイラがあんな風に登場するとは思っていませんでした。7話では、予想通りセイラが音の作った曲を歌うことになり、空豆はMVの衣装を担当することになりました。空豆がセイラのことを認めていて本心で応援したいと思っていることが伝わるだけに、空豆の音との関係の間に入り込まれてしまった寂しさというかちょっとしたやきもちというか、そんな複雑な気持ちが痛いほど伝わります。音も成功は嬉しいものの、環境が変わっていく寂しさを感じているようです。これからの2人の関係の変化を見守っていきたいと思いました。

40代

せいらさんの歌声、透明感があって私は結構好きだなぁと思います。いそべまきさんが、せいらさんは、私を見て!という押しの強いアーティストが多い中で、控えめな感じが良いと評価していましたが、確かに、と思いました。空豆がデザインしたおはじきと白のドレス、よく似合っていたと思います。空豆は音が下宿を出て行くと聞いて、寂しそうでした。二人の下宿先、窓が多くて素敵な家だなぁ。

40代

お互いどんどん仕事で成功していくに連れて距離がどんどん離れていく。そらまめは音が成功するも最後にさみしい表情を出していく。2人が成功しだしてからこんな内容になるのかなと思いつつ見てました。王道パターンではありますが、切ないストーリー。このドラマを見ていると芸能人とかアーティストとか、成功して売れちゃって恋愛がダメになった人もいるんだなと思いました。

40代

空豆と音の夢が着実に動き出した回だったので、とても嬉しくて、みているこっちがガッツポーズしたくなるくらいでした。でも、現実の環境が変わってしまうことで、お互い自分の気持ちに気づいたとのころなのに、離れ離れになってしまう流れになってしまうことがとてもショックでした。ずっと空豆と音のかけ合いが見れると思っていたので、音の寂しそうな表情が苦しかったです。

30代

本当は自分が一番音の傍にいたいはずなのに、素直に寂しいと言えずにわざと悪態をついたり、セイラとお似合いだと言ってしまう空豆が、すごく切なかったです。セイラがまだ精神的に不安定で、誰かが支えてあげないといけないのはわかっているけど割り切れなくて、自分のことも慕ってくれている彼女を悪く思うこともできないから、余計に本心に蓋をしてしまった気がします。祖母にもまだ許してもらえていないけど、せめて、このまま心が折れずにデザイナーとして大成して欲しいと心から思いました。

40代

夢の実現にあと一歩のところで、2人の前にセイラが現れたことで一気にストーリーが加速しました。音はセイラとユニットを組む、空豆はセイラの衣装作り、見ていてワクワクしました。でも音の曲が大ヒットしたことで、音は下宿先を出ることになってしまって、空豆の気持ちを思うと寂しくて切なかったです。ゆっくりと二人が手を繋いだシーンでは離れて欲しくないって思いました。

50代

ドラマタイトルの「夕暮れに、つなぐ」はここに繋がっていたのかと思いました。音と空豆、お互い想い合ってるって、確信しました。音も本格的にデビューすることによって、女性と一緒に住んでるのはマズイなんて、盲点でした。なんとなく空豆はそう言うんじゃないと言うか、衣装作ってるって事もあるし、メンバーの一員的な感じでルームシェアって事じゃダメなのかなと思いました。

40代

音と空豆にレイラが加わってから、ますます素敵なストーリーになったと思っていたら、まさか音が家を出る展開になるなんて…。切なくてたまりませんでした。霧島連山の花火大会を見る約束する音と空豆だったのに、それが叶わないという音のナレーションを聞いて、涙が出そうになっちゃいました。音と空豆にはやっぱり一緒にいて欲しいです。

50代


第8話あらすじ・感想

「愛を無くす」

夢に向かい、さらなる飛躍を遂げる浅葱空豆(広瀬すず)だったが、海野 音(永瀬廉)と一緒に暮らす最後の日が近づいていた。そんな時、空豆を捨てた母親から突然、連絡があり…

引用:ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』公式サイト


ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』見どころ・まとめ

TBSの新ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』はTBSで毎週火曜22時から放送です。

「オレンジデイズ」以来19年ぶりに、北川悦吏子さんが青春ラブストーリーの脚本を務めることになりました。

北川さんの完全オリジナル脚本で送られる広瀬すずさん・永瀬廉さん主演の恋愛ドラマは、この後どのような展開になっていくのでしょうか。

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